今回は、松戸市立馬橋小学校にお邪魔して、馬橋中央子ども会さんと南花島南花島子ども会さんの練習試合の合間に取材をさせて頂きました。
馬橋中央子ども会の坂田監督さんを馬橋小学校に訪ねたのですが、お邪魔したときは丁度試合が始まったときで監督とコーチの元気な声と楽しそうにプレーしている姿が目に入ってきました。1時間ほどので試合が終了してから坂田監督さんにインタビューをお願いしました。
馬橋中央子ども会のソフトボールチームは松戸市立馬橋小学校の生徒さんが中心となったチームで、名前も子ども会の名前をそのままチーム名にしています。
2017年のチームは低学年3名、高学年12名 チーム全員15名で今シーズンを戦います。坂田監督さんは監督さん経験は7年目ですが、監督さんのお子さんの時代からコーチとして活躍されていますので随分長い期間、チームに関わっておられるそうです。
今年のチームは6年生の在籍がなく、5年生以下のチームですので来年が楽しみですとおっしゃっていましたが、今年のキャプテンは女の子がチームを引っ張っていくのもありどの様な戦いになるのか楽しみにされていると思います。松戸のソフトボールの監督さん、とても優しい監督さんが多いのですが坂田監督さんも例に漏れず、子供達にとてもフレンドリーに接しており、子供達もリラックスしてプレーしていたのが印象に残ったのと、低学年の子供達にも実際にプレーするチャンスを与えているのも印象的でした。
坂田監督、とても話しやすい監督さんで、インタビューいつもより長い時間を割いて頂いてバッテイング練習なども解説して頂きました。ご自身ではガミガミ親父とおっしゃられていましたが、選手を含めて楽しそうにプレー、練習している姿が印象的なチームでした。
ソフトボール、野球に限らず小学生のスポーツはどの競技もレベルがドンドン上がっているのを感じられる一方、小学生の間はスポーツの楽しさを感じられる指導をしてくれている指導者も良いなと感じました。