6月に入り、多くのソフトボール大会が行われています、今回は東京都葛飾区で初めての東京都での取材を葛飾区の堀切少年野球場で行いました。
ここは、荒川の堀切橋の葛飾区側にある河川敷のソフトボール専用球場です。丁度この日はすぐ近くにある堀切菖蒲園も菖蒲の見頃で、ソフトボールグラウンド脇にも菖蒲が咲いていましたのでそれをバックにインタビューさせて頂きました。
小学生の大会の後に中学生の女子の大会が行われており、とても賑やかだったのが印象的でした。。
西小菅イーグルスはチームの設立は1987年の東京都葛飾区所属チームで、選手は葛飾区立西小菅小学校の生徒さんがメインだそうです。2017年は低学年2名、高学年9名の11名のチームでプレーされています。
福岡さんは監督さんとしては5年ですが、自分のお子さんが入団してコーチとしては23年の経験があり、チーム創部当初からのチームに関わっている方です。
インタビュー後記
人数は少ないチームですが、コーチやスタッフの方がしっかり指導している印象があり、それが良い成績を収めている理由だと感じました。
またヘッドコーチの奈良さんからも子供達の運動能力を高める指導をされてるお話を聞いて。その辺りが小学生のチームスポーツの指導者で一番大事な事で、中学生、高校生になって他のスポーツを選んでも活躍出来る鍵だと思います。
この日は小学生ソフトボールの後に女子中学生のソフトボールの試合が行われていており、葛飾区は中学女子のソフトが盛んに事も勉強させて頂きました。
葛飾区はチームの女子が試合に出られるのは3名までと言うルールがあるそうで、ソフトボールは地域の状況により弾力的に運営されている様です。
(途中音声が乱れまし手聞き苦しい箇所があり申し訳ありません。)