5月も最後の週になった週末、松戸市立上本郷小学校で練習試合をされていた、北松戸風の子 子供会の岩佐監督さんにお話を伺いました。
まず、チームの設立ですが昭和42年1967年ということですので今年で50年を迎える歴史あるチームです。今までお聞きしたなかでも最も古いソフトボールチームかもしれません。現監督の岩佐さんは前任監督から引き継いで2年目の監督さんで、2017年度は 貞隔年7名、高学年8名 合計15名のチームを率いているそうです。
選手は今回の練習場所である松戸市立上本郷小学校の生徒さんがメインでが、お聞きしていくと最近、千葉の県大会でも優勝経験がある名門チームでも有ります。
インタビュー後記
見て頂いたとおり、5月の暖かい日の光の中でのインタビューでした、この時は風の子さんを含め2チームソフトボール取材させて頂きました。暑い中、子供達が躍動する姿を見学することが出来ました。元監督さんもこられてお手伝いをされているのを見て、北松戸子供会を含めた、多くの松戸市のソフトボールは長い年月、多くの人から支えられて、現在の方々にバトンを渡されているのだということを、認識できた1日でした。
この日は練習でしたが、保護者の方も多く参加されて子供達の世話をされていました。
インタビューの中でも触れましたが、新ユニフォームが届いたところで、丁度当たらしユニフォームを披露して頂きました。ロゴは侍ジャパンを参考にしたと、おっしゃっていました。
もう6月ですが、少し春からの試合も落ち着いて、これから夏の大会へと続いていきます。ジュニアソフトボールを取材する初めての夏になるので、大会、練習を含めて沢山取材に伺う予定にしています。