今回は松戸の小学生ソフトボールチームの中でも、優勝の最有力チーム、昨年の覇者「竜房台子ども会」ソフトボールチームです。
昨年、2016年はなんと55勝0敗と脅威的な成績を残し、昨年の松戸市の小学生ソフトボールチームで最も素晴らしい成績を残しました。
昨年の偉業を打ち立てた、勝又前監督(現在はヘッドコーチ)にお話を伺いに松戸市の松戸市立八ヶ崎小学校の練習試合の会場にお邪魔しました。随分遅刻して到着したのですが、丁度練習試合中だったのにかかわらずインタビューを受けて頂きました。勝又監督は昨年まで7年間、竜房台の監督をされた後、今年からヘッドコーチで活躍されています。
竜房台子ども会のソフトボールチームは1970年頃に設立された、ジュニアソフトボールチームですべての選手が、今回撮影場所である千葉県松戸市立八ヶ崎小学校小学校の生徒さんです。
2017年度は低学年5名、高学年16名の合計21名でシーズンインの予定だそうです。
今回はじっくり話して頂いたので、ご覧下さい。
インタビュー後記
やはりここでも、同じ地域、同じ小学校に通うお子さん、保護者の皆さんなので地域的の結びつきプラス子ども会ソフトボールと、とても強う結びつきを感じました。 松戸市のソフトボールを見学させていてだいて
竜房台に限らず小学生のスポーツにはチームワークがとても大事だと言うことを実感させて頂きました。
また、ビデオの中でも勝又監督さんがおっしゃっていましたが、限られた予算の中で練習法など工夫されているようです。今まで、取材させて頂いたチームでは皆さん機械式のピッチングマシンは持っておられるので、ソフトボールのバッテイング練習では必須のアイテムなのだと認識を新たにしました。