ゴールデンウイークが始まった週末、千葉県松戸市立東部小学校をメインにするジュニアソフトボールチーム、「秋山子ども会」の飯田監督さんにインタビューをお願いしました。
東部小学校は松戸市の市川市に近い場所にある小学校で、秋山子供会ソフトボール部は子ども会の活動で、選手の多くは東部小学校、近隣の小学校の子供達が集まって行われています。
飯田監督さんは監督になられて1年4ヶ月、このチームは代々高学年の保護者の方が監督をする事になっており、飯田監督さんが昨年より監督を務めているそうです。
2017年の現在の部員数は、高学年が8人、4年生までの低学年が14人、合計22名と人数が多いのが第一の特徴です。そもそも東部小学校がとても大きな学校で、そのため数年前に新設の小学校が近くに出来たそうですので、練習を見させて頂きましたが、保護者の方々が打撃、守備などの分かれて小グループの子供達を教えていらしたのが印象的でした。
飯田監督さん、もちろん監督さんのお子さんも選手ですが、選手全員が自分の子供のように丁寧に指導されている姿が印象に残りました。
インタビュー後記
全面土のグラウンドがとても広い上、に綺麗にに整備されており、グラウンドの奥は竹林や林になっていますので外から見られることもなく、声も出せるので、とてもプライベートな雰囲気があり、落ち着いて練習が出来る環境です。
インタビューで監督さんの後ろにも竹林が広がっており、雰囲気が良いですね~~練習も、広いグラウンドを生かして、余裕を持って練習できるとても良い環境でプレーで来るのは羨ましく感じました。
飯田監督さんが言われていたように、子供達の伸びる時を見逃さないように指導するというのは、本当に難しいことなのですが、指導者の方がそれを分かっておられるので、子供達も安心してソフトボールに打ち込める野ではないでしょうか?
また、子ども会ですので、バーベキュー、流しそうめん、夏祭りなのイベントも盛り沢山なのはちょっと羨ましく感じました。
今までソフトボールを見学させていた中で、松戸市の小学校は広くて綺麗なグラウンドの小学校が多い気がしました。東京の隣の市でこのようなすばらしい環境で、ソフトボールやドッチボールが出来る環境がここでも羨ましく感じました。