3月に入り、日中の日向はぽかぽかする陽気になって来ました。シーズン目前で皆さんも練習や練習試合で忙しい毎日だと思います。
ソフトボール監督インタビュー第2回は、千葉県松戸市の相模台の本田監督さんにお話を伺いました。
相模台さん松戸駅から直線距離では数百メートルでしょうか、坂を上がった相模台小学校をメインとして活動しているチームです。
チームの設立は1996年、本多監督さんは既に25年間監督を務められているベテラン監督さんです。
2017年のチーム構成低学年5名、高学年11名の合計16名ですが、松戸市では毎年優勝候補になる強豪チームだそうです。(本多監督からではなく他の監督さんからお聞きしました)。
お邪魔した日は練習日の午後の時間で、コーチの方々とバッテイング練習中にお邪魔してお話をうかがいました。
インタビュー後記
本多監督さん、とても落ち着いた監督さんで、子供達が理解しやすい様にゆっくり正確に話しをされるので、子供達にも指導が伝わりやすいのが成功の秘訣なのではと感じました。もちろん、スポーツの練習ですのでしっかり行っていますが、その中にも一種のゆとりみたいな雰囲気を感じることが出来て、心地よい印象が残っりました。
少子化の影響でどの地域、どのスポーツでも選手集めに苦労しているのですが、松戸市のソフトボールは、子供ファーストの雰囲気があり、子どの達のびのびプレーできているので、中学生になってもソフトボールや野球を続けてくれる可能性を上げている気がします。