東京都大田区は中学軟式野球チームが全国規模で見てもとても盛んな地域で、学童、少年にかかわらず大規模なチームが多く、今までも多くのチームを取材させて頂きました。
今回は、中学生の強豪チーム「大田ドリームス」の篠崎代表にインタビューをお願いしました。
大田区は城南少年軟式野球連盟という大田区の学童・少年の軟式野球を統括する組織があり、太田区のチームと話と話をさせて頂くと、必ず城南連盟の話が出て来ます。
中学生の軟式野球チームだけでも現在8チームあり、いずれも歴史のあるチームで、学童野球のチーム数も都内有数の地域で軟式連盟として組織だった活動が出来ている様子です。
大田ドリームスさんの篠崎代表はチームを創設した方でもあり大田区の野球の歴史を知っておられる方ですが、今回はチームの代表者としてインタビューをお願いしました。
今回の撮影グラウンドは東京都大田区 昭和島運動場野球3面
多くの学童・少年野球チームが利用するグラウンド・ほぼ野球専用で利用されています。過去にも球友ジュニアーズ・グランフレールなどのインタビューも行ったグラウンドです。 |
太田ドリームズ | |
地域 | 東京都大田区 |
所属リーグ | 全日本軟式野球連盟 大田区城南少年軟式野球連盟 |
設立年月日 | 2002年 1月 |
監督・スタッフ | 渡辺恭章監督 篠崎 保則代表 コーチ13名 |
チームの人数 | 3年 13名 2年 13名 1年9名 合計35名 |
練習グラウンド | 昭和島運動場他・大森第一中学校・多摩川緑地 |
その他 | 年間3~40試合 保護者の手伝いなし 合宿あり 会費4,000円 |
インタビュー後記
最近は、大田区のチームのインタビューですと昭和島が多かったのですが、思い出してみると前回のインタビュー際にも、大田ドリームスさんが練習している脇を通り、その際にチームのどなたかと少しお話をした記憶があります。
今回のインタビューの日も代表の方はユニフォームを着ていないことが多いのですが、しっかりユニフォーム着用で着て臨んでいただきました。
撮影のポジションも篠崎代表に選んでもらい、後ろで練習しいる姿もバッチリとらええる事が出来ました。
代表は「球友ジュニアーズ」の指導歴も長く、今までのチームの歴史だけでなく大田区の野球のに30年以上関わってきた方です。
現在のチームも篠原代表を筆頭に、沢山のコーチだけでなくホームページやSNSなど管理する担当の方もおり、組織的な運営が出来ているチームで、Webを通じて担当の潮田氏にインタビューを実現させていただきました。
OBも多いチームで「東海大高輪台・大森各園・東京実業・日体大荏原・修徳高校」などの名門野球部で活躍しており、現役でも都市対抗野球の「ハナマウイ」活躍されている選手も輩出しているそうです。