町田市東京都町田市の学童軟式野球チーム「金森アームズ」のインタビュー
最近は町田市などこの地域のチームにお声をかけていただいてお邪魔する機会が増えてきています。
特に町田市のチームはチーム単位の人数が多いチームが多く今回の「金森アームズ」さんも50人近く在籍している大チームです。
今回はCチームの監督の医師から監督にお話を伺いました。
町田市南第四小学校
最近町田市にお邪魔する機会が増えてこのあたりに地理を少しづつ把握出来るようになってきました。今回の取材場所の第四小学校は駐車場もあり、グラウンドも大きく学童野球には素晴らしい環境でした。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 東京都町田市 |
所属リーグ | 町田市少年野球連盟 |
設立年月日 | 1974年 |
監督スタッフ | 代表 内藤 清裕 Cチーム監督:石原弘大監督 |
チームの人数 | 高学年(5〜6年)27名、低学年(4年以下)17名 |
練習グラウンド | 町田市南第四小学校 町田市南第三小学校 |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 | 学年別に活動している大規模チーム |
インタビュー後記
金森アームズさんはA,B,Cチームと別れ組織的に運営されている学童チームでした。スローガンも各チームごとに代えているのはユニークです。
最近感じるのは首都圏でもそうなのですが、特定のチームに子供が集中する傾向があると感じています。
SNSなどで活発に情報を発信していたり、広報活動がしっかりして良い運営しているチームに人数が集まっている気がしますが、それ自体は学年別に練習ができるメリットもあり良いことのが多い気がします。
確かに大会などに参加するチームは首都圏でも減少傾向にあるのは間違いないと思います。
インタビュー内容
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします

金森アームズ、町田市の少年野球連盟に所属してます.
金森アームズの石原と言います。よろしくお願いします。
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?



ここ町田市の南第四小学校、それと南第三小学校この2つの拠点で練習をしております。三、四小学校の生徒が多いと思います。
長瀬:監督さんに就任されたいきさつは?



スタートがこのチームに関わったのが2010年の、長男がこのチームに所属した時でして、そこがスタートで最初はコーチとして入りまして、2015
年までコーチ、その後監督という形で、2023年にまた子供が入団して、そこからまたコーチで、今年からまた監督ということで関わってます。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい



直近ですと、トップチーム6年生が町田市の春の大会で優勝をしまして、マクドナルドへの出場。
過去にもなんとかそういった形での出場があります。
Bチーム、5年生チームは去年、武相大会での優勝、そういった成績が、最近の成績になりますね。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい



今3チーム、ABCとありまして、それぞれに年度初めに、チームのスローガンを掲げて取り組んでますけども、このチームCチームに関してはまずは挨拶をしっかりというところと、それと思いやりを持ってというようことで。
小さい子たちなので、その辺のところからスタートして、あとは試合の中では最後までそれと思いやりを持ってというような。
小さい子たちなので、その辺のところからスタートして、あとは試合の中では最後まで一生懸命やると、その3つを掲げて今年はやっております。
学年別に作っております。
長瀬:合宿はされていますか?



合宿は毎年あの夏にですね、行ってまして今年もそうですね、お盆の時期に合宿を2泊で、実施する予定になってます。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい



今日もそうなんですけども、朝9時から、夕方の5時頃まで日ですね、練習をするような形で練習と、練習試合ですとか、外部に出ての試合、遠征での試合というのも比較的多いチームであるかなと思います。
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?



そうですね、気をつけてること。今はそうですね、暑いので、あの熱中症対策しっかりしながらっていう、子供の健康第1でというところはありますけれども、あとは、よく打たせて振らせるっていうチームなのかなと思います。
長瀬:チーム出身者で高校・大学・プロ野球などで活躍された方はいますか?



主だった選手っていうのなかなかいないんですけども、甲子園に出た選手は、あの最近だとクラーク国際高校に行った子が甲子園に出場してますね。
長瀬:中学野球を続ける卒団生はどの位いますか?



そうですね、大部分野球に、中学校の野球部であったりシニアボーイズに進む子が多いですね。
中には、別の競技をやる子もおりますけども、
どうでしょうね。8割、9割ぐらいは野球に入っています。
軟式もどちらかというと硬式でしょうかね。
長瀬:部員を集めるための活動を教えて下さい



あの、学校に協力をしていただいて掲示をしたり、あとホームページにあの募集の広告を作って出したり、定期的にあの広告を作ってですね発信をしてます。
あの、SNSなんかも利用しながら最近はやっておりますけども。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい



先ほどの質問にもありましたけど、やっぱり野球を続けて欲しいというところがあるので、小学校のうちは特に楽しく野球に関わってもらって、入団してくる時は野球が好きで入ってきますんで、それをより好きになってもらって、卒断する時にはもっと野球上手になりたいっていうような言葉が聞ければ、最高ですかね。
長瀬:皆さん何年生ですか?
野球を始めた理由を教えてください。



3年生です。
兄ちゃんがやってて楽しそうだったのでやりました。



最初サッカーやってたんですけど、あの、プロ野球見たら楽しそうだなって思って野球始めたら楽しかった。2年生から始めました



お兄ちゃんがやってて楽しそうだから始めました。
長瀬:このチームを選んだ理由を教えて下さい。



兄ちゃんがこのチームだったので
やりました。



あの友達に誘われて1回行ってみたら楽しかったので入りました。



お兄ちゃんがたので
長瀬:お子さんが野球を始めた理由を教えてください。



私自身も野球をやっていたところもあって子供には野球やってもらいたいなっていう思いはあったんですけれども、うちの子が入ってたのは1年生後半ぐらいからなんですけれども、やっぱりお兄ちゃんお姉ちゃんが野球をやってまして、その流れでずっとついてきた中で、この金森アームズにそのままお世話になったっていう形ではあったんですけれども。
他のチーム見渡してもこのチームの明るさだったりとかの元気の良さっていうのはやっぱりこの辺りでは1番かなって思うのでもすんなり入りました。
長瀬:このチームを選んだ理由を教えてください。



私はお兄ちゃんも野球やっていたんですけど1年生のタイミングで町田市引っ越してきて、まずはちょっとお友達作りと、あと体力作りを兼ねて、野球をやりたいということだったので子供が決めて、見た時に同じ小学校だったので、この金森アムズさん選ばせていただいた感じ。
小学校の友達も多くいました。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です