「横浜Jブルーウインズ」横浜の学童野球チームにインタビュー
今回は野球関連の集まりでお会いした、野下氏が代表を務める「横浜Jブルーウインズ」にお邪魔しました。
野下代表は昨年、2024年に行なわれた、第11回 BFA U12アジア野球選手権代表チームのコーチを務められた方です。
学校の先生でもあり、指導法にも定評のあり方と聞いていたので、以前から興味を持っておりました。
とても面白い取り組みは試合に勝つことを目的としたチームと野球を楽しみたい「スポーツチーム」とを分けて活動している所です。
今回は強くなりたい高学年チームを取材させていただきました。
横浜市立西中学校
横浜市の中でも中心地の西区にある中学校の校庭で練習でした。横浜の中心地なのですがけっこう高低差のある場所でしたね!
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 神奈川県横浜市 |
所属リーグ | 全日本軟式野球連盟 |
設立年月日 | 2019年 |
監督スタッフ | 野下卓泰代表 岡崎透監督、塚本幸次監督 |
チームの人数 | 5,6年チーム 21人 3,4年チーム 13人 スポーツクラス(1〜4年) 15人 |
練習グラウンド | 横浜市立西中学校 |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 | 希望に応じた野球か行える学童チーム |
インタビュー後記
練習を見学させていただいて、ワンプレーごとに子供たちと指導者が今のプレーは良かったのか、もっと良い方法はあったのかを話し合いながら練習をしている所です。
練習中が中断してしまいますが子供達も大人も練習後だと練習中の1つのプレーを覚えていないことが多いので、選手指導者が一体になって話し合っているのは次世代の指導を感じることができました。
また、野球だけでなくスキー合宿も行っているのはユニークです。
インタビュー内容
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします

今は監督じゃないんですけどチームの代表での野下卓泰と言います。
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?



横浜市の西中学校をホームグランドにして活動してます。
長瀬:代表に就任されたいきさつは?



3年前に前身の「みなとみらい」方にブルーウインズというチームがあったんですけども、そっちからこっちに映っていく時にNPO法人を作るとはいう時に僕が法人の設立と共にここで代表に就任したという事です。
長瀬:設立の前からずっとっされているのですか?



そうですね、チームとしては7年目になります。
長瀬:昨年侍ジャパンのU12歳のコーチをされていたという事ですけれどもどのような経緯でコーチになられたんですか?



まず応募条件が2つありまして、全国大会に出ている監督さん、日本スポーツ協会のコーチ3っていう指導者資格を持ってるかってどっちからかの資格要件だったんですけども、僕はコーチ3の資格を持っていたのでそこで応募してという形で書類選考と面接を通して就任した形です。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい



チームとしてはまだ強くなくて西区連盟で優勝目指して頑張ってるところです。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい



没頭する。没頭・思考一歩踏み出すという、スローガンを元に子供たちが自分たちで考えて行動できるようなえ人材育成を目指してます。
長瀬:今日、練習の時に一つプレー終わったら、1回ごとに課題を振り返るというのをやられていましたが?



はい、そうです。
長瀬:合宿はされていますか?



春は千葉の土気、夏えここ最近は長野とか群馬とかちょっと避暑地でやるようにしていて、3回やってます。
冬は野球の合宿ではなくて群馬スキー合宿やってます。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい



時間ぐらいですかね?あと1、2年生とかはえ2時間半ぐらいなんですけども、3,4年5,6年に関しては4時間弱だと思います。
長瀬:今日は3,4年生の練習という事で、学年ごとに分けてやられてるんでしょうか?



はい学年ごとにはなるんですけど、ちょっとカテゴリーを分けていまして、大会とか出場を目指して勝利を目指していくというAチームBチームとその時その場で野球楽しもうというスポーツクラスという3つのカテゴリーで運営してます。
そこは1年生か4年生がいます。
長瀬:部員を集めるための活動を教えて下さい



はっきりとした活動というのは、Instagramは去年始めたぐらいで
SNSとかそんなにないんですけども、ちょっと特徴的なところで言うとポッドキャストをやっています。
ラジオもやったりしてそこであの理念共感してもらってから入ってもらうという形を撮っておりまして、後はこの僕たちのチームのスローガンだったり、僕たちの指導に対して共感してくれた人が口コみで広げてくれるという方がいます。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい



変わらずですが、没頭する・思考する・一歩踏み出す・というスローガンのも子供たちが野球とかスポーツを通じてえ幸せになる力を組めるようにしていきたいと考えてます。
長瀬:野球を始めた理由を教えてください。



野球を始めた理由はお母さんがすごい野球が好きで、毎日プロ野球を見ていてそこから4歳ぐらいからボール投げ始めてでそしてあれキャッチボールし始めて入りました。
長瀬:このチームを選んだ理由を教えて下さい。



入った理由は野球がしたくて、あと野球で友達も作りたくて入りました。
長瀬:同じ小学校の友達とかはいます。



3人います。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です