おはようございます。5月6日に江戸川で行われたIBA _Boysの東日本大会の時のインタビューを掲載させて頂きます。
江戸川区の強豪、中学生クラブチームの篠崎野球クラブを紹介させて頂きます。ちょうど決勝戦の後で、惜しくも逆転負けをしてしまったのですが、最後までとても締まったゲームで決勝にふさわしいナイスゲームでした。
その後に、インタビューと言うことで誠に恐縮していたのですが、清水監督は全く平常心で答えて頂きました。
歴史ある中学のクラブチームの監督さんですので、直接見たわけでは無いのですがしっかりチームの方針とか答えられていたので、こんなチームにいる子供達は高校に行ってからも野球を続ける子が多いんではないかと感じました。
高架下なのと、ひんぱんに電車が通るのでなかなかいいタイミングがつかめず途中、聞き苦しいところがありましたのはご容赦ください。
インタビューを初めてまだ1ヶ月ほどですが、私の子供の頃の少年野球監督さんと随分変わった印象を受けました。
もちろん周りの環境、子供、親、全て変わってきているので当たり前なのですが、今まで取材してきた所では昔のような、怒鳴り散らす監督はこの辺りでは絶滅した印象を受けました。怒鳴っているように見える監督はいますが(笑)
それとも、しっかりした指導が出来ているから、こんな舞台に出てこれらると考え他が自然ですね?もしかして、この動画がそんなことに少しでも役立ってもらえれば幸いなのですが。。。
監督にインタビューした感想
今回のインタビューを通じて感じたのは皆さん、高校野球まで見据えた指導の中にもどのように自らの野球哲学を取り入れて、自分の指導スタイルを作っていくかに苦労されているのを感じました、子供自体も10年もたてば変わりますのでそれに合わせた指導法を模索していかなければならない指導者の方々の真剣さをひしひし感じました。