埼玉県三郷市 学童軟式野球チーム 三郷中央ドリームズ 小西監督インタビュー
埼玉県の学童野球チームが続きます
今回は埼玉県三郷市で前回インタビューを行った「ポジティブベースボールクラブ」さんとの練習試合で来られておりお話を伺いました。
三郷中央ドリームズさんは野球チームの中でも野球とそれ以外の活動を上手く両立させていきたい方のために作られたチームだそうです。
子供達は学童野球チームの活動だけでなくサッカー、スイミング、テニス、ラグビー、塾などと掛け持ちしながら野球を楽しんでいるそうです。
小西監督は2週間くらい前に監督に就任したのですがそれまでは現代表の水脇さんが監督をされており、今回もチームに帯同していました。
前回紹介させていただいた「ポジティブベースボールクラブ」とチームの方向性が近く、今回もティー台を使ったゲームから始まっていました。
今回の撮影は: 埼玉県三郷市 亀有信用金庫早稲田店の隣のグラウンド
亀有信用金庫の隣にある野球専用のグラウンドです。有料ですが隣に駐車場もありますのでアクセスしやすい場所にあるグラウンドです。 サイズも2面分あるのでゆったりです。 |
三郷中央ドリームズ | |
地域 | 埼玉県三郷市市 |
所属リーグ | 現在未定 |
設立年月日 | 2017年9月 |
監督・スタッフ | 監督:小西晋也氏(1年目) 代表:水脇大輔氏 |
チームの人数 | 5年生以下9名 |
練習グラウンド | 亀信グラウンド |
練習日 | 週1回 日曜日3~4時間 |
チームの特徴 | 個別の活動と野球を両立させたい子供達の為の野球チーム |
インタビュー後記。
これから、野球も好きだけれど小学生のうちはいろいろなスポーツを体験してみたい、体験させたいという家庭は確実に増加していると思います。
練習を見学しながら、水脇代表さんにチームの設立などの経緯を伺いました。
今まで野球チームに入りたいけれど二の足を踏んでいる人口は意外に多いく、そのような子供達にも野球楽しむ機会を与えたいとの思いでチームを立ち上げたそうです。
現在はインターネットを通じた大会に参加して、腕を磨いているそうです。このようなチームも増えて、学童野球に選択肢が増えて行くのは喜ばしいことです。
インタビュー内容
長瀬:監督のお名前とチーム名をお願いします。
小西晋也と申します。三郷中央ドリームズの監督をしております。よろしく願いします。
長瀬:監督に就任されたいきさつを教えて下さい。
私の息子がですね、野球チームの所属しておりまして、その関係でですね。
キャプテンやっておりまして、それで監督になりました。監督 2 年目ですね。
監督はまだ2週間です。
長瀬: それはおめでとうございます。
長瀬:最近の成績を教えてください。
実をいうと、監督になっって今日が初めての試合です。
三郷中央ドリームス、ちょっとまだ5年生4人であと4年生、3年生、2年生、1年生ですのでまだ人数いないので、そんなに試合は出来ていないのです。
長瀬:チームのスローガンを教えて下さい
基本的にはのびのび元気よく野球をするということで、あとは楽しむということでですね。
練習を通じてですね。野球の楽しさを知っていただけたらなと思っています。
長瀬:月々の部費はどのくらいですか?
月々2000円頂いています。で週1回日曜日、基本的に3時間か4時間練習をしています。
長瀬:先ほどお聞きしましたが週1回の練習でしょうか?
基本週1回という形で練習しています。
長瀬:合宿は行っていますか?
合宿は今まではないです。
長瀬:チーム独特の練習方法はありますか?
基本的には基礎を しっかり身につけるということで、キャッチボールであったり、後はノックっていうのを重点的にやっています。
長瀬:子供たちを集める活動はどのようにしていますか?
基本的には人を通してはい、本当にその三郷中央ドリームスの運営方針に合った子供っていうのに方に入っていただきたいので、まあそういう意味で行くと人を通して募集をかけいます。
SNS というよりはどちらかというと、知り合いの方に声をかけていただいています。
長瀬:チームのやり方に賛同してもらう人を集めているという事ですね?
そうです。
長瀬:監督をして良かったことは何でしょうか?
やっぱりあの子供が楽しみ、野球を楽しんでくれるっていうところ、やっぱり好きになってくれるっていう所が一番いいかなと思っています。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいとかの夢はありますか?
チームメンバーがですね。子供達が卒団する時にやっててよかったと、楽しかったと中学や高校でも続けたいと思ってくれるようなですね、チーム作りをやっていきたいと思います。
長瀬:これからゴールデンウイークですが試合とかは控えていますか?
特にその予定はないのですが、我々10 人ぐらいしかメンバーがいないんで、まずは基礎をしっかりールールから含めてですね。
学ぶっていうことが大事かなと思いますので、練習が中心になるかと思います。
長瀬:お子さん達はいろいろ習い事をされいる家庭が多いと聞いていますが?
はい、三郷中央ドリームズはですね、基本的に掛け持ちしている子であるとか、本当にその色々なことをやりたい方、子供っていうのを中心にやっています。
まあ意味で行くと基本的にはそういう方に一緒に活動していただいているような形になります。
長瀬: チームの人数が増えてると聞いていますのでこれから活動が盛んになることをお祈りしています。今日は本日どうもありがとうございました。
どうもありがとうございました。