引き続き、去年の12月、東京都江東区の夢の島総合運動場に、KWB連盟(Kボール)大会の際にお邪魔して、大島タイガースの仁村監督にインタビューをお願いしました。
小雨が降る寒い日でしたが試合後すぐにインタビューを受けていただきました。
Kボールを使用するKWB連盟さんの参加チームは全国的に見ると中体連のチームが多いのですが、東京都は大島タイガースを含め多くのクラブチームがとても活発な活動をされています。
大島タイガースは設立45年という事で、江東区の中はもちろんの事、都内でも古いチームの一つではないかと思います、特に中学のクラブチームの存続が大変な中、中学生の野球の王道の形として頑張っていって欲しいと思っています。
インタビュー後記
仁村監督さんには試合後の寒い中でインタビューするのに少し待っていただき寒い思いをさせてしまいご迷惑をおかけしました。
12月の寒い日でしたが、選手達、監督さん、審判の皆さんも熱い戦いを繰り広げていて中学クラブチームも健在な印象を受けました。
先日行われた、台東区軟式野球連盟手主管の 2016年TAITO ニューイヤートーナメントにも多くの高校の関係者が見えており、まだまだ中学軟式の注目度はすごいことが理解できた気がします。