今回は東村山パワーズの佐々木監督さんにアレンジいただいてパワーズのホームグラウンドの全生園の野球グラウンドにお邪魔して相手チームのインタビューさせて頂きました。
今回のチームは埼玉県中体連の立教新座中学校です!名前を聞けばお分かりだと思いますが、立教新座高校、立教大学へと続く立教学院の立教新座中学です、もう一つの中学は東京都豊島区に立教池袋中学があり、兄弟にみたいな関係ですね。
細かく言うと、立教新座、池袋中学とも学校法人 立教学院の学校の中の1校であり立教大学の付属ではありません。
さて、立教新座中学野球部の創設は2000年、結構新しい?
実は、立教新座中学は以前から新座にあった立教高校(現立教新座高校)の中学として2000年に創立されましたので中体連の野球部の歴史としては新しいチームです。
監督さんの蛭田先生は監督歴5年、2年生30人、1年生17人ですからこの春になると50人以上の大所帯のチームを抱える監督さんです。
インタビュー後記
新座、所沢のあたりのチームは東京都の東村山、武蔵村山などと近いので埼玉県よりもこの辺りのチームとの交流があ多いのでしょうか?
練習試合のだったのですが、両チームの父兄の方々が沢山応援に来れれていました。強豪中学の監督さんは学校の部活という制約がありながらも結果も求められますので、大変な立場だと実感いたしました。
立教新座の選手の多くは立教新座高校でもプレーすることになると思いますので、高校に行って、埼玉県で素晴らしい戦績を残してほしいと思います。
あと、上の学校のRikkyo のスペルと、野球部のスペルRikkioは違うのですがご存知でしたか?ちなみにRikkioは野球部だけだそうです。