ゴールデンウイーク中に名古屋方面のチームから声を変えていただき、雨の中でしたが取材を決行いたしました。
まず名古屋に到着して中学軟式野球クラブチームである「ラハイナオーシャンズ」にお邪魔しました。
昔から愛知県は中学軟式クラブチームが多いのは知っておりましたが、お話を聞くと名古屋周辺には多くの中学軟式クラブチームが存在する事が分かりました。
ラハイナオーシャンズさんですが、チーム名の由来はハワイのマウイ島の「ラハイナ」から命名されたそうです。
少し迷いましたが近くの駐車場に車を止め、すでに練習が始まっていましたが河合監督にインタビューをお願いしました。
コーチや関係者の方が集まっていただいており、練習の合間にインタビューを始めさせていただきました。
野球歴をですが、河合監督さん自身も大学・実業団とプレーされてきた方でコーチの方も野球を長く行ってきた方が多いチームです。
雨の中でしたがのびのびと練習を行っていました
今回の撮影グラウンドは 名古屋市中区大須2-4-8
本来は船見公園野球場のはずでしたが、雨のためテレビ愛知前の高架下でインタビューを行いました。高架下でもとても広く十分中学生の練習が出来るスペースがあるのは素晴らしいです。 |
ラハイナオーシャンズ | |
地域 | 愛知県名古屋市 |
所属リーグ | 軟式野球連盟 |
設立年月日 | 調査中 |
監督・スタッフ | 監督:川合隆文監督(17年) コーチ5名 代表:川合隆文氏 |
チームの人数 | 3年5名 2年1名 1年0名 |
練習グラウンド | 船見公園野球場 名古屋市内のグラウンド |
出身学童チーム | 丹陽西クラブ・森の里少年野球クラブ・末広クラブ・北巽クラブ ・ブラックサンダース・ 東築ライオンズ・少年青葉 |
その他 | 入団費 10,000円 月会費8,000円、 練習日:土日祭日 試合数 30~40/年 |
インタビュー後記
雨の中でしたが、とても広い高架下で練習を見学しながら河合監督、この日の練習は少ない少人数の中コーチも多く参加して密度の濃い練習を練習を行っていました。
卒団した選手も多くの高校に進学して活躍しているそうです。
東邦高校・豊川高校・享栄高校・名古屋国際高校・日本福祉高校・愛知黎明高・誠信高校・星城高校・大同大大同・明和高校・旭丘高校・西信高校・向陽高校・私立岐阜商・岐阜成徳・松坂商業・
高校野球だけでなく、愛知大学・名城大学など、社会人野球の日本製鉄東海REXには松向秀人コーチの息子さんもプレーしているそうです。
河合監督さん、とても温和な方で練習も罵声などが全くない中、良い雰囲気で進んでおり、チームの地域活性化・青少年育成などを念頭に置いた中にも社会人野球まで経験した専門家がたくさん集まった、指導レベルが高いチームと感じました。
長い時間、野球の話をさせて頂きグラウンドを後にしました。