今回は少し前になりますがIBA-BOYSの中学生軟式野球大会の際に松戸市立第五中学校の野球部監督林監督にインタビューをお願いしました。
この時は、以前インタビューを行った奥戸クラブの試合の後で次の試合の準備の間の忙しい時間帯でしたので少し急がせてしまいました。
この中で、松戸市の中学野球の登録数が増えている話が出ましたが、やはり学童野球を盛んにする事と中学の野球とのつなぎを考えられた関係者の努力の結果だと感じました。
またまだ、組織を跨いだ連携が出来ている地域は少ないと感じています。
千葉県松戸市立第五中学校 | |
地域 | 千葉県松戸市 |
所属リーグ | 中体連、IBA-Boys |
設立年月日 | 70年以上 |
監督・スタッフ | 林 啓太監督 コーチ3名 |
チームの人数 | 3年9名 2年 12名 1年 13名 合計 26名 |
練習グラウンド | 学校のグラウンド |
その他 | 高塚新田ラークス・学童ソフトボール出身選手 |
インタビュー後記
忙しいインタビューになってしまいましたが、4つの中学校の野球部で指導をされた林監督の野球に対する情熱が感じられたインタビューでした。
練習時間に制約がある中学校の野球部で結果を出すのは大変だと思いますが、学校の部活で野球をやる楽しみは外部のクラブでプレーするのとは違った達成感があると思います。
林監督が以前の中学校で指導されたロッテマーリンズの古谷拓郎選手のリンクも張っておきます。