今回は千葉県富勢球場で行われた、コントリビュートカップIBA-Boys 第36回秋季東日本中学生軟式大会にお邪魔しました.
実は昨年もお邪魔させていただいて、今年も声をかけていただいたので同じ富勢球場におじゃましました。昨年にインタビューを行ったチームは今回は失礼して新しいチームの監督さんに声をかけさせていただきました。
場所柄、千葉の中学校や東京でも東側の中学とクラブチームが多く今回も葛飾区の中学校ですがクラブチームとして出場している「奥戸クラブ」の小川監督さんにお話を伺いました。
出身の学童野球チームは同じ葛飾区の南青空・北青空・細田などの学童チームからの出身です。いくつかのチームは今までにインタビュー出ていただいたチームですね!
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奥戸クラブ(奥戸中学校) | |
地域 | 東京都葛飾区 |
所属リーグ | 軟式野球連盟 中体連 |
設立年月日 | 調査中 |
監督・スタッフ | 小川正史監督(22年) |
チームの人数 | 3年1名 2年15名 1年2名 |
練習グラウンド | 柴又河川敷 江戸川河川敷 奥戸中学校 |
その他 | 外部指導者 2017年川上選手 光星学院から甲子園出場 |
インタビュー後記
以前も、葛飾区で外部コーチのチームをインタビューさせて頂きました。葛飾区は比較的、軟式野球のクラブチームが盛んなのと近くに河川敷があり少年硬式への入部も敷居が低いので、中学の野球部が苦戦しているのはそのあたりも原因しているのでしょうか?
また、中学校の監督を外部コーチに依頼するのは良い事だと思いますが、現在ではなかなか条件がそろっていないようで、この辺りの整備も野球人口を維持するためにしなければならない一つだと思います。
小川監督さんが言われていたように部活動の場合は中学生になって初めて野球をやる子供たちにも、優しいクラブになって欲しいですね。
参考までに以前インタビューした葛飾区の双葉中学校の野球部のインタビューのURLも載せておきます。尚、この時に出ていただいた監督さんは今はされていない様です
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