ジュニアナインズは江戸川区の強豪チームで、学童、中学部とも2019年活躍中のチームです。今回は5月に行われたIBA-Boys主催の第35回春季東日本中学生軟式野球大会の初日に江戸川の市川橋下の河川敷球場で、日南田(ひなた)監督さんにインタビューをお願いしました。
ジュニアナインズは学童・中学生とも強豪チームで、2019年学童部も70チームが参加した。江戸川区全日本学童軟式野球大会で見事に優勝しています。今回の大会もジュニアナインズはA~Cチームまで3チームが出場しており、ジュニアナインズAチームが見事決勝で小金井野球クラブを2-1で破り優勝しました。
出身学童チームは江戸川区ですが、「ジュニアナインズ」「上二ボンバーズ」「レッドシャークス」「一南スピリッツ」
進学高校は「国士舘」「城東高校」「関東一高」「足立学園」などで活躍している選手が多いそうです。今年も卒業生が国士舘高校で選抜で出場しているそうです
中学の軟式野球クラブチームは、ここのところ急激に数を減らしてきておりますが、その反面どうしても強豪チームに子ども達が集まる傾向があり人気がある一部のチームは人数が増えていると行った状態です。
練習日と時間: 土日、祭日
年間の試合数:
月会費 3,000円(月会費)
保護者の手伝い: ほぼない
合宿: 現在は行っていません。
2019年部員数:約42名
インタビュー後記
人数が多く強豪のチームは学童、中学にこだわらずある種のチームとして機能している同じような雰囲気があるように感じます。しっかり現場で指導する監督さんと、後ろでサポートする方々がチームを組んで行っているので、多くのことができるのでしょうか?
学童・少年野球もそのようにしっかりした組織の上に運営して行くチームが多くなってきたように思います。
ジュニアナインズの小野監督さんにインタビューさせていただいた時の動画です。今回の大会の際も会場にこられており熱心に試合を観戦しておられました。
投稿が見つかりません。今回は江戸川をバックにインタビューさせていただいたのですが、光の状態もバッチリでいつもは電車の音がうるさいのですが、それも感じないくらいいいインタビューが撮影出来た気がします。