第35回IBA Boys 春季東日本中学生軟式野球大会が江戸川の市川橋河川敷で行われた際に地元江戸川区のチーム「下鎌田アトムズ」の日笠監督さんにインタビューをさせていただきました。
下鎌田アトムズですが江戸川区地元の下鎌田少年野球連盟の所属のチームで1996年設立。今シーズンの2019年は3年生11名、2年制7名、1年生10名の28名で戦っています。今回インタビューを受けていただいた監督の日笠さんは監督歴12年のベテラン監督さんでコーチングスタッフ10名とともにチームを引っ張っています。
選手の出身チームは地元の 下鎌田イーグルス・下鎌田パワーズ・下鎌田内手 がメインだそうです。
チームの方針 「野球の真剣に取り組くむこと」
チームのデーター
練習日と時間: 土日。祭日の午前中
年間の試合数: 20試合
月会費 2000円(月会費) 1000円(合宿費)
保護者の手伝い: 必要最小限 車出しなど
合宿: 3月に千葉県白子で行っています
インタビュー後記
日笠監督さん、監督時代だけでなくコーチ時代も含めて長い間チームに関わってこられた方ですので、インタビューの中でもチームに対する愛情を感じることが出来ました。今回も見事2回勝利してベスト8に進出しましました。
近年、中学の軟式野球のクラブチームは多くの地域で激減しており、区によってはクラブチームがないところもある様子です。江戸川区はクラブチームが健在でで羨ましいい限りです。区内だけでもクラブチームの中学生の大会ができるところは本当に少ないですね。
尚、現在現役で国士舘高校でプレーしている冨田洋佑さんは下鎌田アトムズの出身だそうで現在も現役で活躍中です。