今回は5月に江戸川区の市川橋の河川敷球場で行われた、「IBA-boys 第35回 春季東日本中学生軟式野球大会」にお邪魔してインタビューをお願いしました。ゴールデンウィークの真ん中のとても天気良い日で私も一日野球を満喫させていただきました。
この大会は東日本の多くの地域から、中学野球チーム・中学クラブチームなど連盟や所属にかかわらず25チームが出場してトーナメント方式で2日間で行われます。
中学校の監督さんは多くの場合学校の先生ですので、学校の関係もありインタビューを受けていただくのはなかなか難しいのですが中島監督は快く受けていただきました。
インタビュー後記
光が丘中学校では1年目の監督さんだそうですが、以前も指導者経験があるそうで野球に関してとても積極的な方と感じました。またとても気持ちよくインタビューが出来たのも印象に残っています。
インタビューの中では、なかかな勝てないとおっしゃっていましたが、このインタビュー後、大会は2回勝利して、ベスト8に進出していました。
選手の出身学童野球チームは地元の「加賀シャトルズ」「光が丘インパルス」「光が丘シャークス」などのチームからの選手が多いそうです。練習時間ですが中学校のチームですので平日の朝と午後練習・休日は半日練習を行っているそうです。
2019年度のは3年生8名・2年生10名・1年生8名 26名のメンバーで戦っています。中島監督のインタビューの中ではなかなか勝てないとおっしゃっていましたがこの大会は2回勝ち見事ベスト8に進出しています。
これからの光が丘中学の活躍を期待してグラウンドを後にしました。