Baseball Japanでは以前の「監督インタビュー」は少年野球の監督さんのインタビューでしたが、元プロ野球選手、アマチュア野球で活躍されていた方々にご自身の少年野球時代の活躍、今の学童・少年野球の指導などを含めてお話をうかがうことになりました。
前回は元ヤクルトスワローズの増渕さんにお話を伺い、今回は以前に何度かインタビューに答えていただいた、東京都目黒区の競合少年野球チーム(中学生)目黒ピータスの田村監督さんにお話を伺いました。
実は、つい最近まで田村監督さん、元プロ野球選手だということを知らず、Kボール関連の方からお聞きして、プロを経験している現役の少年野球の監督インタビューということで受けていただきました。
田村 登志親(としちか)
学童野球: 油面小学校 目黒ハヤブサ
中学校: 早稲田実業中学: 内野手
高校: 早稲田実業高校: 内野手
大学: 中央大学 : 内野手
プロ野球:ロッテオリオンズ :投手・内野手
中学校までは軟式野球ですごし、高校・大学は硬式野球を経験して、冷やかしで受けた入団テストによりロッテオリオンズに入団する事になったそうです。
目黒ピータースは目黒区だけにととどまらず、東京都の中でも上位の常連である強豪チームです。田村監督さんはいつも笑顔の監督さんですが野球に関しては小学校~プロ野球まで経験された経験の上に指導をされている方です。
ご自身の育った時代と今の子供たちでは環境が異なりますが、うまく指導をされているように感じました。
インタビューでは話しきれないほどの野球の経験、エピソード、おもしろ(画期的な?)トレーニングなどまだまだありますので、またの機会にご紹介できればと思います。
2022年12月追記
田村監督とは自宅もそんなに遠いくなく私の実家との近いので、監督の経営するお米屋さんの前をよく通りかかりご挨拶をさせて頂いています。
先日も、日本中学生野球連盟の大会の前日にお邪魔してついでにお米少し譲っていただきました。