この季節は東京都目黒区の学童チームをいくつ紹介していただき、取材を行っています。
目黒区の学童軟式野球チーム「東が丘ボーイズ」のインタビューです
目黒区は各小学校ごとにチームが決まっているのですが、他の地域などから入ってくる子供たちも多いので学童野球も人数が多いチームが多い印象です。
また、学校の校庭を利用しての練習が出来ている地域というのも、都心ではなかなか難しいので特色と言えます。
今回は都会の静かな住宅地の中にある目黒区立東根小学校にお邪魔しました。駒沢通りからすぐの小学校です。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 東京都目黒区 |
所属リーグ | 全日本軟式野球連盟 |
設立年月日 | 1975年 |
監督スタッフ | 魚住監督(低学年・半年)猪野代表 |
チームの人数 | 高学年 15名 低学年 23名 |
練習グラウンド | 目黒区東根小学校他 |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 | Facebook、Instagramあり 東根小、八雲小 |
インタビュー後記
一時期、都心部の野球チームの子供たちが少なくなってきた印象があるのですが、この10年程でチームが再編視されてきており、比較的人数がそろったチームが増えてきました。
「東が丘ボーイズ」さんも人数がそろっており、年齢別に分割して練習が出来ているのは、きめ細かい指導が出来ている様子でした。 また、チーム内に野球経験を持った指導者の方もいて、子供たちも安心して指導を受けられており、子供たちも野球を楽しみながら、プレーしているのは好感が持てました。
インタビュー内容
長瀬:野球を始めようと思った理由は?
なんか大谷選手が無茶かっこいい姿がいいなって思って始めました
長瀬:このチームを選んだ理由を教えて下さい。
なんか優しくて、協力的のある、いい、強いしいいチームだと思ったから
長瀬:野球を始めようと思った理由は?
学校にあのなんか侍ジャパンの監督が来たんです、それで野球始めました
長瀬:このチームを選んだ理由を教えて下さい。
まあ1番はまあ近いし、普通に楽しそうだなあと思って、
長瀬:お子さんが野球を始めた理由は
小学校に進学するにあたって何か活動を新しいことをしたいと思い、いろいろ探している時に地域の少年野球の体験にも参りました
長瀬:このチームを選んだ理由を教えてください。
住んでいる地域にある学内のチームに体験に行きました。そうですねあのそこに
長瀬:すこで、すぐに決めましたが?
そうですね、そこにいたお兄さんたちがかっこいいという事
もさることながら、大変可いがってくれて、息子は楽しいという気持ちばっかりで毎日野球に通っております。
インタビュー内容
長瀬:低学年の監督さんですね?
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
こちら東根小学校、あるいは駒沢グランドそれから碑文谷グラウンド、ですね。この辺近辺のグランドで練習しています。
長瀬:監督さんに就任されたいきさつは?
各保護者のコーチの方々がですね、監督引き受けるにあたって、色々奥さん方のご反対もあって、引き受けてがなかったという事で、まあの私がやるということになりました。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
ちょっと近頃、過去2戦強豪チームと当たりましてま敗戦続きです。勝率的には6割4分、5割5分くらい勝っているのかなと感じてます。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい
もうとにかく明るく元気、に声出してで礼儀正しくとで。
あの特にプロとかうまい選手を真似ていこう、「まねぶ」って言ってるんですけど。
長瀬:合宿はされていますか?
あの昨年もしてます。今年もゴールデンウィークの前半戦
に合宿に二泊三日で行います。山中湖です。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
そうですね、あの大体こちら東根小学校の場合には8時15分から1時までということで4時間強ですかね。あと近くにも十中グラウンドというのがあるんでで、そこも3時間ぐらいとかです。
そうですね活動はもう土日になります。
長瀬:中学野球を続ける卒団生はどの位いますか?
ですね、中等部のクラブチームの方に行かれるお子さんたちが多いと聞いてます。
長瀬:硬式とかはいかがでしょうか?
大体、軟式の方に行っています。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
各コーチ陣とですね、とにかく攻撃型のチームにしたいねという風に話はしていて、素振りとかですね普段の練習は欠かさずやるようにしています。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です