今回は神奈川県の厚木・伊勢原・座間市などに近い愛甲郡愛川町にお邪魔して少年硬式のチームである愛川ボーイズにお邪魔しました。
初めはもっと遠いいと思っていましたが意外と近く圏央道のICから近いので、あっという間に到着しました。
田代運動公園について、球場に入ると外野は一面の緑!! 山には人工物が全くないのでまるで、緑のバックスクリーンみたいで美しく感激しました。
すでに伊勢原ボーイズさんと武蔵多摩ボーイズさんとの三つ巴の練習試合が始まっており、監督はいらっしゃいませんでしたが今回は野中ヘッドコーチにインタビューをお願いしました。
担当の方やスタッフとも話していると、以前私がインタビューしたチームなど話題で盛り上がりながら、試合を見学いたしました。
今回の撮影グラウンドは 神奈川県愛甲郡愛川町田代公園グラウンド
写真にもあるように、観客席から外野を見ると人工物が一切ない山の緑一色の美しいグラウンドです。主には硬式・軟式野球両方に使われているそうです。周りにもテニスコート・プルなど東京から近いのですが美しい場所でした。 |
愛川ボーイズ | |
地域 | 奈川県愛甲郡愛川町 |
所属リーグ | ㈶日本少年野球連盟(ボーイズリーグ) |
設立年月日 | 2006年 |
監督・スタッフ | 監督:渡部雄一(10年) ヘッドコーチ:野中孝正 コーチ5名 |
チームの人数 | 3年 7名 2年2名 1年1名 |
練習グラウンド | ノリダグラウンド(専用) オールスターグランド |
その他 | 月会費10,000円円 トレーニング費2000円 土日祭日練習 年間40試合 |
インタビュー後記
実はJ:COMの監督インタビューの際は、軟式野球限定にしていたのでリトルや少年硬式リーグははいっていませんでした。
ネット配信のみになってからは群馬県や多くの地域で硬式野球のインタビューも始めたのですが、硬式も軟式も地域や自分お立ち位置よって中学生の最適な野球の形は違うのだなという事も感じる事が出来ました。
今回愛川ボーイズさんもチーム内の会話をお聞きしましたが、とてもアットホームは雰囲気で地元の野球チームの雰囲気がありいい環境の中で野球が出来ている子供達も見ながらインタビューを終える事が出来ました。
愛川町は以前聞いたことのある地名でしたので調べて見ましたらJ:COMの監督インタビューで「田代スーパーマン」というチームを取材しておりましたが、今回調べてみると、なんと2017年で解散しておりました。残念な事です。