今回の福島県でのsy図材の最後は、中学硬式野球チーム、ボーイズリーグ「郡山中央ボーイズ」の取材です。ボーイズリグは過去に、群馬県などを中心に取材しましたが、福島県では初のチームになります。
福島県須賀川市にある中学硬式野球「郡山中央ボーイズ」のインタビューです
取材の当日は、小雨が降っており野球が出来る感じではなかったのですが、さすがに少年硬式野球のチーム、立派な室内練習場もあるのですが、その後に雨が止んだので本球場であるグラントマトベースボールパークにお邪魔しました。
企業から貸していただいてるそうなのですが、メインの球場以外にもサブグラウンドも十分に広くて、環境の良さにびっくりしました。
グランドトマト須賀川店の中にある、専用球場です。ナイター設備、隣に練習用のグラウンドもあり
中学野球とは思えない充実した設備のチームです。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 福島県 |
所属リーグ | ボーイズリーグ |
設立年月日 | 2007年 |
監督スタッフ | 岡崎立八監督 高橋一典代表 |
チームの人数 | 高学年 13名 低学年 18名 |
練習グラウンド | グラントマトベースボールパーク |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 | メインの学校は聖光学院 |
インタビュー内容
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします
郡山中央ボーイズの監督をやらしてもらっています、岡崎と申します。
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
このグラントマトさんで借りて頂いている須賀川市のグラウンド2面を使ってやらしてもらっています。
長瀬:ここ1面も立派なんですけどもう1面裏にあるんです。
若干小さいのですけれど、高学年と低学年と2つに分けてやっています。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
成績はなかなかですが、育成を目的にやっているんで、大会で上位進出というのは少ないんですけれど、ベスト4以上をめざしてやっているのが現状です。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい
スピードとパワーは求めない。学童期の骨の生成が未熟な内ちは、無理はさせないという事で、スポピートとパワーよりも基本のドリルをやっています。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
練習時間はまあ土日だと9時からまあ4時頃ですかはいあと平日は夕方6時半から8時半くらいまです。平日も、ここでやっぱりナイターここの社長さんが付けてくれたんでやってます。
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?
独特の練習はま無駄な走りはやらないと、その代わり打ったら普通に走りますんで。。。
はいあと基本ドリルの反復練習ですか。それが主な練習です
長瀬:チーム出身者で高校・大学・プロ野球などで活躍された方はいますか?
まあ大学生はま駿台大学とかあと城西大学とか城西国際大学お世話になってる子供もいますし、高校ではま福島県では聖光学院ですか、今年もファーストで5番打ったタルカとはいあと7番でレフトマった緑川、これ2人レギュラーで出てます。
も合計すると聖光さんではもう12人レギュラーで出ています。
長瀬:学野野球から随分少年硬式にたくさん人が流れてるっていう風に聞いてるんですけどやはりそれは感じられるでしょうか?
去年昨年まであんま感じなかったんですけどま去年から学童の子供とソフトボールの子供はいま部活動の人数が少ないってのもありますけどはいま徐々に増えましてま1年生が今現在18名。
今の6年生のお子さんとかま親御さんからお話しいただいてるのも、30人くらい来るってい話いただいてるんでまもう身にしみてそれは感じてます。
長瀬:どうしなんだろうなとか?思う事はありますか?
どうしてなんだろうなってもう過去に1年間ずっと思ってたんです
けど、周りの父兄さんとか周りのコーチこの方々の口沿と言うかはいその方々が広めてくれてるっていうのは多分あると思います。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
目標としてるチームっていうのがやっぱり東京のチームとか千葉のチームにあるんでま学年で本当に2~30人普通にいてあと勝ち負け関係なく、自分の夢も含めてプロ野球選手をこれ1人でも2人でも出せるような夢のあるチームにしたいと思ってます。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です