群馬県館林市の学童野球チーム「館林リトル」の平日練習にお邪魔しました。
群馬県館林市は、今まで学童チーム、ボーイズのチームんど多くの少年野球チームを取材させていただいた地域です。
以前に、そんな遠くない栃木県佐野市での大会の際に、連絡を取らせていただき、今回取材の運びとなりました。
学童野球ではめずらしく、平日に練習をされていたので、夕方にお邪魔しました。
館林市の美術館のお隣にあるグラウンドです。比較的新しいグラウンドで、野球だけでなく他のスポーツも行われていました。環境の良い場所です。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 群馬県館林市 |
所属リーグ | 群馬県軟式野球連盟 |
設立年月日 | 2022年2月 |
監督スタッフ | 清水貴之監督 阿部義寿代表 |
チームの人数 | 高学年 20名 低学年 19名 |
練習グラウンド | 館林市 高根グラウンド |
練習日と時間 | 土日祭日、水曜夜 |
その他の特徴 | 館林市の5つの小学校の合同チーム |
インタビュー後記
このチームは以前単独チームだった、舘林第二小学校、舘林五小学校、第六小学校、第八小学校、第十小学校の合同チームです。
以前もこの辺りの学童野球の人数が減ってきているのは聞いていましたが、その逆風の中で新チームを作り、父兄の方々が学童野球を続けているのはだんだん少なくなっています。
清水監督さん、教えている子供達との距離が近そうで、この様な自分自身のコミュニティー内で、親身になって野球を指導出来るのも、最近は少なくなってきているなと感じました。
このチームの出身者が中学・高校で活躍してさらにチームが盛んになるころにまた、訪れてみたいです。
インタビュー内容
長瀬:何年くらいこのチームでコーチをしておられますか?
子供が1年生からですから、もう5年とかやっています
長瀬:前身のチームからやられているのですか?
はい、そうです。
長瀬:舘林リトルさんを選んだ理由みたいなのあったら教えてください
そうですね、厳しくやられてるのでそういった点がやっぱり、いいのかなと、今のこの時代には。
長瀬:お子さんが野球を始められたのは?
1年ぐらいです。
私は5か月くらいです。
長瀬:館林リトルさんを選んだ理由を教えて下さい。
長男と次男が前の合併する前のチームでやっていたので、その時の指導者にお世話になっていたのでそのまま変わらずにお世話になっています。
長瀬:結構よく見に来られますか?
そうですね。応援は、はい
長瀬:結構お母さんの出番ありますか?
出番はそんなにありませんけれど、あの子供がやってるところを見たりしたいので行く感じです。
長瀬:初めにチームメイト、監督のお名前をお願いします。
館林リトル、監督してます清水貴之と申します。よろしくお願いします
長瀬:監督さんに就任されたというかチームができてから3年と、を聞たんですけども、チームが出来た経緯など教えていただいてるでしょうか
チームができた経緯ですが、舘林市内の各チームが人数減少という中で5校の学校が同じタイミングで人数がいないって事になったんで、先々を考えて3年前に、まずは合同チームから始めまして
その後に1つのチームとしてこの先やって行こうという各チームの代表の方々と相談して今の舘林リトルを立ち上げました。
長瀬:はい、昔は5つのチームがあって、それが、合同したみたいな形になるわけですか? 5つの小学校から部員さん来られてる事ですか?
はいそうです。
長瀬:お子さんがあの今6年生にいらっしゃるということで、お子さんの父兄という事で監督を受られたのですか?
はい、そうです。
長瀬:普段の練習時間ですけどもどのぐらい 練習時間っていうのは取っていますか?
基本的に土日祝日で土日は、8時半から5時まで、祝日は
朝8時半から1時までやってます
平日は水曜日のナイターだけです。
長瀬:卒団生の話ですが、まだ3年目ということで卒団生は2学年か3学年だけだと思いますが、皆さん中学で野球 を続けてられますか?
中学の軟式野球チームに3名ほどとクラブチームには3名ほど言っております。
長瀬:今聞くと割合は半分半分くらいですね?
そうですね、これから2期生の子がこれから中学校上がるんで、どの感じになるのかは。。。?
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
勝つ喜びを味わいつつこの小学生時代の思い出としてて大人になっても、自分の子供に自信を持って俺は野球やってた、私は野球やってたと、言える子供達になってほしいなと思ってます。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です