東京都渋谷区の「富ヶ谷ノーティーボーイズ」にお邪魔しました
東京都渋谷区のチームは多くのチームを取材させていただきましたが、今回の「富ヶ谷ノーティーボーイズ」さんは区内の住宅地をベースとするチームです。
私もこの辺りはあまり詳しくなかったのですが、渋谷区とは思えないとても閑散な住宅地の中の公園にお邪魔しました。
東京の真ん中なのですがとても静かな住宅地の中にある公園の中の学童野球専用グラウンドです。
2面あるのですが、この時も2チームが練習を行っていました。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 東京都渋谷区 |
所属リーグ | 渋谷区軟式野球連盟学童部 |
設立年月日 | 調査中 |
監督スタッフ | 志田竜也監督 |
チームの人数 | 高学年 低学年 |
練習グラウンド | 渋谷区立代々木公園他 |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 |
インタビュー後記
都会のチームですので、グランドの広さはないのですが公園の環境など、良い環境で運営をされているチームだと感じました。
また、卒団生は硬式野球を続けるのは、やはり地域的なものもあると思うのと中学の部活が盛んなのかとか、いくつもの理由はあると思うのですが、渋谷区ですとどちらにしろ練習場所は遠くなってしまいますので、真剣にやるのは硬式野球のクラブチームの方が選択肢が多くなってしまうのではないでしょうか?
インタビュー内容
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします
富ヶ谷ノーティーボーイズの志田達也です。よろしくお願いします
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
あのここあの渋谷区の大山公園であったり、代々木公園の前にあの小公園代々木深町小公園という公園があるんですが、そこを中心に活動してますあとは二子玉川の河川敷をお借りしたり
長瀬:監督さんに就任されたいきさつは?
あの息子が3人いるんですけれどもえちょうど長男が卒業して次男が、4年生になった時にマイナーBチームので4年以下の監督に就任したのが きっかけです。
長瀬:今の息子さんはチームにいらっしゃるんですか?
次男まで卒業しまして三男が5年生でおります。後、2年です。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
昨年は渋谷区で、春それから秋共にですねあの準優勝ということで、秋はあの23区大会スワローズカップに出場させていただきました。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい
まず我々のチームのスローガンとして
は。大事にしていることとして「あいおえおかか」というスローガン作って、、挨拶一生懸命やろう、うまくなろう、それから、声を出そう、「え」ですね!それから
お友達、ちゃんとお友達にしっかりなろうと、それから感謝と勝つこれを「あいうえおかか」として掲げてやってます。
長瀬:合宿はされていますか?
ちょっとコロナの期間はさすがにやってなかったんですが、昨年久しぶりに茨城県の古賀市でやりまして今年も夏に千葉の方で計画しています。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
大体朝9時から、長いと昼の3時ぐらいまでま6時間とか、試合が入るともう少し長くなったりとか、どうしてもこうなんなんか長くなってしまうかなっていう感じですね。
長瀬:4年生以下のチームと5.6年生チームの構成は?
今6年生と5 年生でえ20人、それから4年生以下で22人います。練習時間も同じぐらいですね。
特に下級生は結構人数多いんで試合を多く入れるようにしているのでまそういう意味では下級生もちょっと長くなってるかなっていう感じがします。
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?
基本的には、とにかくあの基礎をしっかりやろうっていうことで、基礎的な練習を少し長めにやってることと、それからやっぱり子供達なんでまだい体が出来ていないので、サーキットトレーニングとかそういったところで、体幹トレーニングとか体
怪我しないような感じでで練習を組むようにしてます。
長瀬:中学野球を続ける卒団生はどの位いますか?
結構、6割7割、半数以上が続けてるかなという感じではあります。
長瀬:中学で続けるお子さんの中で、学校の野球部、硬式クラブチーム・軟式クラブチームの割合は?
そうですね、続けてるこのうちまあの半数以上が硬式で、続けてるかなという風に思います
長瀬:部員を集めるための活動を教えて下さい
やっぱりあの学校のお友達とかに声をかけて「一緒に野球やらない」体験に来てもらってで楽しい、一緒に楽しい野球ができるっていうことを経験してもらって好きになってもらう、そこからかなという事で、友達に声をかけるというのが中心です。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
私もそうなんですけどやっぱりお父さん、 それからお母さんのサポートで成り立っているチームなんですが、そういう意味では親も一緒に楽しめるそんなチームを作りながら、一緒に成長していけるチームていうのを
ま作っていきたいなという風に思ってやっています。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
長瀬:お子さんが野球を始めた理由を教えて下さい。
野球はチームスポーツっていうことがあってで1人1人頑張ってその力がこう結びついて大きな力になる、そして勝利を取るっていうその所に魅力を感じました。
長瀬:渋谷区はたくさんチームがあると思いますが、ノーティーボーイズさんを選んだ理由を教えてください。
一度体験に伺わせていいてにあの皆さん、こう笑顔で楽しく勝つことも大切ですけど、みんなで楽しくやるっていうことに魅力を感じて子供が決めました。
長瀬:野球を始めた理由と、このチームに選んだ理由を教えてください。
今小6です。野球を始めたのは小学2年生の頃で、学校の友達に野球やんないか誘われて、面白そうなんで入ってみたら、面白かったので続けています。
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です