秋になって学童・少年野球とも大会で忙しい季節になってきました。
大会中が多くなかなかインタビューのチャンスがも少ないのですが、現在は関東地方中心のインタビューを行っています。
今回は川崎市の学童野球連盟の方にご協力を頂き取材を行いました
神奈川県川崎市の学童野球チーム「新作第二少年野球部」を取材いたしました
多摩川の河川敷からもそんなに遠くない、神奈川県川崎市の末長小学校での練習風景の撮影だったのですが、あいにくの豪雨で練習が早く上がってしまいましたので、この日は監督のインタビューの撮影を行い、後日練習風景を撮影させていただきました
今回は東京に近い神奈川県川崎市の川崎市立末長小学校のグラウンドでインタビューを行いました。あいにくの雨で練習は早めに終わってしまいましたが、練習後にインタビューを行いました。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 神奈川県川崎市 |
所属リーグ | 高津区少年野球連盟 川崎市少年野球連盟学童部 |
設立年月日 | 1972年 |
監督スタッフ | 福迫隆二監督 10年 安部良重代表 |
チームの人数 | 高学年 10名 低学年 10名 |
練習グラウンド | 川崎市末長小学校 |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 | 川崎市立末長小学校の児童がメインのチーム |
インタビュー後記
インタビュー内容
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします
福迫隆二で、チーム名は新作第二少年野球部です。
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
普段は日曜日はこの末永小学校であと、土曜日祝日は多摩川の河川敷でやっています
長瀬:監督さんに就任されたいきさつは?
息子が6年生で最後の代になった時に当時監督をしていた、今の代表から「監督やってみたらどう?」という話をいただいてそこから1年だけのつもりでやったのですがズルズルと今までやっています
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
2018年の夏の県大会でうちのチーム最高の3位、横浜スタジアムで試合をしました。後去年の5年生、今の6年生も県で3位になって薬科大スタジアムで試合をしました
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい
これと言って決めていないのですが元気を出してp+大きな声を指してというのはいつ持っている事なのですが、後来たときの挨拶ですか、歩きながらするなとか、細かいとこは言っています
長瀬:月々の部費を教えて下さい
2000円です
長瀬:合宿はされていますか?
やっていないです。昔からやってないです
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
朝9時から5時までですね。祭日はグラウンドがあるときない時がありますけれど、だいたい9時蔵から集まって4~5時位までやっています
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?
とにかく守備ですね。守備練習を一番多くやってます。打撃より守備、それと走塁、それに混ぜてゲーム形式の練習をやるので、走塁と守備ですね
長瀬:チーム出身者で高校・大学・プロ野球などで活躍された方はいますか?
直近だとコロナで甲子園が無くなった代に日本文理でレギュラーになったこがいたのですけれど、ちょっと残念で甲子園に出たら応援に行こうと思っていたのですが。。今一年生で山学(山村学園?に入った子がいて、一年生で背番号もらっているんで、この辺以降がまた出てくればと思っています。
長瀬:卒団生で野球を続ける割合はいかがでしょうか?
ほぼ10割ですね、僕が監督になってから卒部して野球をやらなかった子は知っているだけで1人りくらいしかいかにので、ほぼ10割です。
長瀬:その中で中学の部活か硬式のクラブチーム、軟式のクラブチームの割合はいかがでしょうか?
平均すると半分半分で最近は硬式の方が多いですね
長瀬:部員を集めるための活動を教えて下さい
まず、SNSですよね、インスタグラムとかポップアスリートというサイトがあります。あと、体験会を随時、ここでやる時は毎週日曜日やるんで「体験会やっています!」と宣伝をしますけれどそんな形くらいですかね
長瀬:部員は全員この小学校ですか?
今、1人だけ隣の立花小学校が来ている子がいますけれど基本は末永小学校です
長瀬:監督をされて良かったことは?
(笑)エー、毎年良いことばかり味あわせてもらってるんで、やっぱり子供たちの笑顔見ているだから、勝って笑っている顔を見ると「やってて良かったなと」、後は送り出すとき「送り出せてよかったな」
途中でやめる子も中に入るんですけれど、ほとんどが最後まで頑張ってくれるんで無事卒業できて良かったなと思った時は、やっていて良かったなと思います
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
ちょっと、もともと新作第二少年野球部って弱かったんですね。でここ最近強くなってきていて勝つのに拘りすぎてるところもあるので、勝つ喜びは教えられたのですが、逆に野球の本当の楽しさを本当に教えられているかってちょっとになっている所があって、そこがもうちょっと教えられるようなチームにしていきたいなと、勝つことばかりばかりではなくて、楽しいものなんだよと事も教えられるようなチームにしていきたいです
長瀬:今シーズンはまだまだ試合がありますので、頑張ってください。ありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です