神奈川県川崎市 ベースボール・クリエーター 山野氏
野球スクールはすでに般的ですが、最近は個人指導の指導者も増えてきています。
今回は中学校の野球部の指導も行っており、小学生の野球指導も行っている山野純平さんにと知り合ったので、指導直後のグラウンドにインタビューをお願いしました。
今回の撮影は: 神奈川県川崎市北見方少年野球場
第三京浜の多摩川に架かる橋の下にある少年野球場です。普段は学童チームに利用されいるようですが、今回はレッスン終了後のグラウンドのわきで取材させていただきました |
ベースボール・クリエーター | |
地域 | 神奈川県川崎市北見方グラウンド |
所属リーグ | 2022年度学童チーム設立 |
設立年月日 | 2021年 |
監督・スタッフ | 山野純平氏 |
ホームページ | ベースボール・クリエーター |
インタビュー後記
学童・少年野球のインタビューをしていると個別指導を行っている個人から大規模なスクールまで多くの指導者にお会いします。
特に首都圏や大都市圏内では盛んになり、野球をうまくなる方法がたくさん増えてきているのは良いことだと思います。
どのような方法がメインになるのか私も分かりませんがこれから数年は過渡期の状態で色おいろなスタイルが試されるのではないかと思っています。
インタビュー内容
長瀬:お名前をお願いします。
はい、山野純平です。
長瀬:個別の野球指導を行っているそうですが名前を教えてください
名前とかは特にないのですが、インターネットのサイトの名前でベースボールクリエイターっていうのはつけてやらせてもらってます。
長瀬:どのくらいの期間されているのでしょうか?
1 年半くらいですね。
長瀬:指導を始められたきっかけを教えてください
元々、小学校から大学まで野球やってたんですが、大学卒業した後にアメリカの方でちょっと野球の指導の勉強させていただく機会がありましてで、そこにまあ個別のレッスンが盛んに行われていたので、日本でも元個別のレッスン広めていきたいなっていう思いがありまして初めました。
長瀬:山野さんは小学校は学童野球、中学校は軟式硬式どちらをされていましたか?
中学は軟式ですね。学校の野球部でな軟式をやってました。
長瀬:今教えている人数を教えてください
毎週は 4 名くらいですね。まあトータルで個別指導で今まで見たのは 10 名くらいです。あと中学校の部活の指導も行かせてもらっているので。
横浜市内の中学校の指導をしています。
長瀬:学校の指導は先生と一緒に指導しているのでしょうか?
そうですね、先生がメインで教えています。
長瀬:個別レッスンですが、バッテイング、ピッチング両方教えているのですか?
その人の型に合わせてまあ個別のレッスンの方は教えています。
長瀬:指導の時間はどのくらいですか?
基本は 1 時間でやらせてもらってます。
長瀬:将来的には野球チームを作りたいという話を聞きましたが?
そうです、自分でチーム作って学童野球はボランティアの形じゃなくてクラブチーム をっていう形でまあなんでしょう。専門的な野球しっかりした人が指導できるっていう形でやっていくっていうようなチームを作っていきたいです。
長瀬:どんなチームにしたいとか夢はありますか?
どんなチームっていうよる、アメリカのそのスタイルがすごいなと思いました。
年齢別にチームを受けて、それがもうピラミッド式で小学校から高校生の年代までずっとあるので、その何でしょう。
一貫した形で指導していけてる形が将来的に作れたらいいかなって思っています。
長瀬:これからはどんな活動をしていきたいですか?
将来的には僕自分が個別レッスンするっていうより、もっと個別レッスンやる人がたくさん増えてきて、子供達がその自分の受けたい人のところをコーチを選択できるっていう状況にしたいなっていう風に思ってます。
今だったら学童でその自分の住んでいるエリアの指導者の所で、まだざ学ばざるを得ないというかってい所が、ここも子供たちがなんかこのチーム行きたいなって、選択肢がどんどん増えていけるような形を作っていけたらなっていう風に思っています。
長瀬:今メインで教えてるるのは川崎市ですか?
川崎市です。近いので東京からはいいらっしゃる方もいます。
長瀬:横に見える橋はなんでしたっけ?
これは第三京浜なので。。(すみません忘れていました、長瀬)
長瀬:これから春になると生徒さんも増えてきますね
そうですね、はい、増えてくると思います。
長瀬:またこれからも頑張ってください。今日はどうもありがとうございます。