5月22日、第3回神奈川県女子学童選抜野球大会の初日の2試合が海老名市の相模三川公園で行われました。
全てにチームが学童女子選抜チームなのですが、昨年より神奈川県の女子学童は注目してきているのですが、去年は一部のチームしか紹介出来ませんでしたが、今年は全チーム紹介を目指して頑張って行きます。
第一番のチームは 横浜市港南区の代表チーム、「港南ひまわりガールズです」、名前の由来は 港南区の区花 のひまわりにちなんでの命名だそうです。
監督さんお名前は松崎 隆監督、去年の4月のチーム設立以来の監督さんです。以前は「港南台メッツ」の監督さんを28年務められていた超ベテラン監督さんです。
チーム構成はは松崎監督さんの出身チームである、港南台メッツ、他に南港南台ブラックバーズ、笹下(ささげ)ベアーズなどのチームの選手で構成されているチームで人数は低学年8名、高学年6名の合計14名のチームです。
インタビュー後記
今回、色々な女子学童チームの監督さんにインタビューを始めたのですが、女の子の指導に皆さん工夫をされている様です。
難しい面もありますが、カッチリと決まっている現在の野球のシステムの中で、新しい野球を作ってくのは楽しい作業だと感じました。
チームも増えているのは喜ばしいですし、野球自体のレベルも上がり、神奈川県ではピッチャーでも100キロを超える投球をする選手も出てきているそうです。
この日は2試合目でしたが、試合の後に丁寧にインタビューに答えて頂いてありがとうございます。