5月の終わり、エリエールトーナメント 第3回神奈川県女子学童選抜野球大会の初日に神奈川県横浜市の境川遊水地公園少年野球場でインタビューをお願いして快く引き受けていただきました。
宮前クイーンズの創立は2006年、川崎市はとても古くから女子学童野球に取り組んでいる様で、輿水監督さんもこの選抜チームで、すでに10年の監督歴ですの、女子学童としては全国的にもとても歴史あるチームといっていいと思います。
チームは艇が低学年9人、高学年6人の15人ですので、今年、来年と楽しみなチームではないでしょうか?
選手の出身チームは残念ながら聞き忘れてしまいました。
インタビュー後記
女子学童野球は地区によって取り組み方など、ずいぶん違う様ですが、今回沢山の女子学童野球の監督さんにお会いして、みなさんとても楽しそうに指揮を執っておられるのが印象に残りました。
また、女の子の野球の方が、両親だけでなく、普段の学童野球より沢山の関係者の方が見に来られている気がします。もちろん、女子学童のゲームはまだ少ないので、娘さん、お孫さんがフル出場で活躍する姿を見られるということもあると思います。
6月5日日曜日にひばり球場で準決勝、決勝が行われ、今年の学童女子の県大会は終了になるのですが、年に数回はこんなチャンスがあっていいような気がしました。
私も昨日、見ていてびっくりするような見事なプレーを見させていただきました。