5月の最後の週末、エリエールトーナメント、第3回神奈川県女子学童選抜野球大会の大会2日目境川遊水池公園野球場で、撮影させていただきました、秦野市代表チームの桜エンジェルス、石井監督さんにインタビューをお願いしました。
桜エンジェルスは昨年の4月に結成されたチームで、石井監督さんは今年1年目の監督さんですが、同時に秦野市の学童野球チーム「秦野ドリームス」の監督さんでもあります。
今年の選抜チームは4年生7名、5,6年生14名、合計21名の選手たち、所属チームは、秦野トリプルアローズ、南が丘ボーイズ、秦野カイザー、秦野少年野球部コメッツ、秦野ドリームス、リトルジャイアンツ、などのチームから参加しているそうです。
桜エンジェルスの名前の由来は、市の花は桜であり、天使のように羽ばたいて欲しいとの願いを込めて命名されたので、ユニフォームも桜色のロゴ統一されています。
インタビュー後記
トーナメントは6月5日に終了して、桜エンジェルスは見事3位にという素晴らしい成績を残しました。
神奈川県の女子学童野球は年を経るごとにチーム数、レベル共にアップしてきていますので、来年も楽しみですし、全国大会でも良い成績が残せると期待しています。
残念ながら、この際とは監督インタビューですので選手はご紹介できないのですが、そのうち、選手も紹介できるコーナーもあると良いですね!
自分の所属チームに戻っても活躍できる女の子も沢山増えていたようで、来月から始まる神奈川県の大会にも沢山の女子選手が見られることを楽しみにしています。