7月の神奈川県学童軟式野球大会の際、境川遊水池少年野球場で綾桜(りょうおう)少年野球クラブの徳永監督にインタビューをお願いしました。
まず、チーム名の少し難しい漢字の綾桜の由来ですが綾瀬市にある報恩寺の桜にちなんで命名されたそうです。1975年成立のチームですので、創立41年目の歴史あるチームです。
徳永監督はこのチームで15年監督経験があり
今年は低学年23人、高学年19人、合計42人の選手ですので大人数のチームですね!
主な小学校は 寺尾小学校、綾比小学校の生徒さんだそうです。
インタビュー後記
徳永監督、突然のインタビュー以来だったのですがとても落ち着いてお話ししてくださり、話したいことはしっかりおっしゃって頂いただいたので、私があまり書くことがなく無ってしまいました(笑)
話の最後に、選手を全て出してあげられないというところが、学童野球の監督の辛いところだと思います。中学生になれば、選手自身も少しは理解は出来るのでしょうが、小学生だと、やはりチャンスが与えられないというのは辛いことだと思います。
今回、新しいお題を頂きましたので、学童野球の監督さんがその辺りをどのように考えておられるのかも探って行きたいと考えています。
でも監督さん、優しい方だと言うことが伝わってきました。