7月の下旬、神奈川県海老名市の相模三川公園の少年野球場でのリスト杯神奈川県学童選手権大会の試合前、ウォームアップをしている際にインタビューをお願いしていて快く受けて頂いた、 蓼川(たてかわ)キングヤンガースの野村監督さんです。
チーム設立は1973年ですので、43年と歴史のあるチームですが、チーム名は蓼川子供会から命名されたそうです。
2016年のチームは低学年14人、高学年13人、合計27人の選手を今年で監督歴10年のベテラン、野村監督さんが指揮しています。
選手は神奈川県綾瀬私立、北の台小学校の生徒さんがメインのとなって活躍しています。
インタビュー後記
後にHPを見させていただいたのですが、近隣では「蓼キン」と呼ばれ、て親しまれているチームで、スローガンが「元気で明るい楽しい全員野球」というのも子供会が前身のチームらしくて素晴らしいですね
今回はリスト杯の取材したが、さすがに地区を勝ち抜いて県大会に出てくるチームはある程度以上のレベルが多いので、指導方針お聞きしても似ている指導スタイルのチームが多い気がします。
ただ、守備、連係プレーを重視するか、打撃を重視するかは監督さんの考え方によりずいぶん違う様で、今まで聞いた限りでは、8割の監督さんが守備、連係プレー、残りの2割が打撃ぐらいだった気がします。
私も、支部のチーム、逆に全日本クラスのチームなど広い範囲でインタビューしたわけではないので分かりませんが、これからは監督さんが考えていいる事などにも焦点を当てて生きたいとおもっています。