SNSを通じて連絡を取らせていただいた茨城県筑西市の学童野球チーム「関城東クラブ」の中島監督にお話を伺いました。
最近茨木県の撮影は多くなってきたのですが、この地域は全くお邪魔していなかった地域です。
チームコーチのは橋口さんが中島監督アポを取っていただき、ちょうど試合が終わってメインのグランドである関城運動公園のグラウンドで行いました。
インタビューの時はちょうど子供達も合流したのですが、光の加減の問題で撮影は隣の大人用グラウンドで行いました。
今回の撮影は:茨城県筑西市 関城運動公園
近くの下妻などは何度か訪問したのですが、今回初めてお邪魔した筑西市。学童野球用と一般の軟式野球グラウンドがある施設です。 |
関城東クラブ | |
地域 | 茨城県筑西市 |
所属リーグ | 関城ポーツ少年団 |
設立年月日 | 1980年 |
監督・スタッフ | 中島監督 坂入代表 |
チームの人数 | 高学年 14名 低学年:12名 |
練習グラウンド | 関城運動公園 |
練習日 | 土日 |
メインの小学校 | 関城東小学校 |
インタビュー後記
学童野球で縦縞のユニフォームは珍しいのですが、ストライプ=誠実さの象徴として誠実な気持ちで野球に取り組んで欲しいとのチーム創設者の願いから選ばれたユニフォームだそうです。
週末の練習時間も週末半日という事ですが、子供たちが集中できるようにそのようなスケジュールにされているという事でした。
この日は練習は無かったのですが、チームの特徴は「元気!笑顔!大きな声」ということで、休んでいる合間にもチームの雰囲気の良さを感じる事が出来ました。
やはり学童野球の時は楽しみをながら野球を好きになってくれるような練習設定が一番大事ですね。
また毎回の練習前に個人個人のその日の目標と、チームのスローガンである「絶対出来る 絶対勝つ」を全員で行ってから練習に入るという事は、チームの結束を高めて練習の集中力を増すとても良い習慣だと感じました。
*ベースボール・ジャパンではインタビュー可能な監督を募集しております。現在、取材日は土曜日で関東地方が中心ですが、祭日でしたら他の地域もも可能な日がありますので連絡をお待ちしております。