とうとう、監督インタビューも関東地方を飛び出して長野県まで取材に行っていきました。9月も末に地元の大会で長野県諏訪スタジアムにお邪魔した際に伊那市の西友クラブの溝上監督さんにインタビューをお願いして、快く引き受けて頂きました。
西友クラブは昭和50年、1975年に設立のクラブですので丁度41年の歴史を持つチームになります。名前の由来ですが、地元の西箕輪の友人の頭文字から命名されたそうです。
インタビューを受けて下さった監督の溝上さんは監督歴1年のフレッシュな監督さんです。
チーム構成ですが低学年10名、高学年16名ですので丁度良いサイズのチームで、伊那市立西箕輪小学校の生徒さんがメインになっているチームです。
インタビュー後記
今日の東京は54年ぶりの11月の降雪ですが、この時の諏訪スタジアムはとても良い季候で、野球日和の1日でした。
諏訪湖のスグ脇の球場ですので空気もとても良く、のびのびした雰囲気で私の好きな球場の1つです。
やはり、長野県に来ますと、長野県独特の野球の雰囲気がありそれを感じる事が出来るのも、インタビューの楽しみの1つですね。
長野県の監督インタビュー、まだまだ続きますのでご期待下さい。