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奈良県奈良市「西大寺ドリームス」宮木監督インタビュー|学童軟式野球

直前に緊急事態制限出てしまい、限られた中で一日で奈良県内と奈良市内と近郊のチームの取材を行いました。

 

練習場に到着すると既に練習は始まっており、その中でとても明るい宮木監督に出迎えて頂きました。宮木監督は焼き肉店や喫茶店などを営む実業家であり、西大寺ドリームスを設立した方でもあります。

 

チームを始めるきっかけも近所の子供たちに野球を教えていてそれが大きくなりチームに発展していったそうです。

 

インタビューが始まっていつもの質問を始めたのですが、「待ってました~」という感じで質問の答えるだけでなくプラスアルファの話をして頂きました。

西大寺ドリームスのモットー

感動・好奇心・感謝の気持ちを大切にし子供達を成長させる

インタビュー中は他のコーチの方々が高学年の子供たちを指導していました。

 

今回の撮影グラウンドは: 奈良県奈良市 Moku Cafe

通常は奈良市立西大寺北小学校で練習が行われるのですが、今回は学校のグラウンドが使用できないため宮木監督が経営するカフェの前の広場で練習を行う事になりました。

西大寺ドリームス
地域  奈良県奈良市
所属リーグ  軟式野球連盟
設立年月日  2004年 
監督・スタッフ  監督:宮木 健一監督(創部より)
チームの人数  高学年18名 低学年 12名
練習グラウンド  西大寺北小学校
メインの小学校  奈良県奈良市立西大寺北小学校
その他  部費: 3000円/月 練習日:8:30~17:00(冬期は16:30まで)

インタビュー後記

インタビューを始めた時は宮木監督のキャラクターに圧倒されてしまったのですが、よく話していくと地元や子供が好きでみんなの役にたちたいという気持ちがとても強い監督なのなのだという事をインタビューの最後に感じる事が出来ました。

 

練習方法の質問でも、一試合、一試合に目的を設定して全員で同じことを行うという事、あまり実現しているチームは少ないと思いますが、子供たちにとってとても分かり易い目標設定ではないかと、独特のやり方なのですが、小学生にはぴったりのやり方だと感心しました。

 

 

監督インタビュー史上最も長いインタビューだったのですが、宮木監督は野球という競技を通じて子供と感動を分かち合って共に成長していきたいという気持ちが強い方で積極的に楽しく喋っていただいたので、私も宮木監督との会話を楽しみながらインタビューを行う事が出来ました。

 

10分を超えるインタビューでしたが、最後まで熱く語っていただいたのと同時に来ている自筆で書いた「夢」という文字が入った練習着も披露して頂きました。

 

とても楽しそうにチーム指導・運営している宮木監督さんと父兄のを後にして次のインタビュー場所に向かいました。

 

*ベースボール・ジャパンではインタビュー可能な監督を募集しております。現在、取材日は土曜日で関東地方が中心ですが、祭日でしたら他の地域もも可能な日がありますので連絡をお待ちしております。
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