平塚球場で行われたベイスターズカップのヤングリーグ予選が平塚球場で行われた際にインタビューさせていただた「湘南スラッガーズ」の境入監督です。
インタビューをする前からとても活力に満ちた方だなと感じていたのですが、試合前の短い時間でのインタビューだったのですが印象に残ったのは、お子さんのが入る理想の硬式野球チームを奥様とふたりで設立してさらに、グラウンドも自ら作ってしまったというのは凄いですね。
選手の多くは公立高校を目指しているそうですが勉強だけでなく、遊ぶ時間もとるために休みの日の練習時間も早めに終わるというのも、選手の事を考えている武運部両道のチームといえます。
神奈川県 湘南ヤングスラッガーズ | |
地域 | 神奈川県 茅ヶ崎市 |
所属リーグ | ヤングリーグ |
設立年月日 | 2009年2月 |
監督・スタッフ | 境入監督 コーチ6名 |
チームの人数 | 3年 5名 2年12名 1年18名 合計 35名 月会費10,000円 |
練習グラウンド | 専用グラウンド 火曜、木曜 18~20:00 土日祭日 8:30~15:30 |
その他 | 学童チーム(茅ヶ崎・寒川・大磯・藤沢) 進学先:県内の公立高校 桐蔭学園・早大学院他 |
インタビュー後記
境入監督の自分のお子さんのプレーする野球チームを作られたという事ですが、少年を育てるという優しい思いが詰まったチームといえると思います。
野球への気持ちも強いのでしょうが、それ以上に少年を育てて高校へ送り出していくという、子供たちに対する愛情を感じることが出来ました。
また、HPを見せて頂きましたが日本体育協会公認指導の取得など、子供を預ける保護の気持ちに寄り添ったところなど一度グランドにお邪魔しして練習を見学させてい貰いたい気持ちにもなりました。
監督インタビューを始めて6年目に入りますが、軟式も硬式野球もインタビュー当初の野球チームとは違ったスタイルのチームが出来ているのはとてもうれしいことです。