先週の土曜日の雨の中、茨城県取手市の学童野球チーム「戸頭FJウイングス」の佐藤聖人部長・高学年の田中監督 低学年の歌津監督に集まっていただきました。
2つの学童野球チーム、戸頭ジャガーズと戸頭リトルフレンズが合流して平成25年に誕生した8年目のチームで、両監督さんは就任2年目です。
また、ユニフォームなどはシーム合併時にチームのメンバーで決定したそうです。
コロナウイルスへの対策:マスクの着用や体温測定などチーム内で方針を決めたそうです。
学童軟式野球 戸頭FJウイングス | |
地域 | 茨城県 取手市 |
所属リーグ | 常総連盟・取手市連盟・スポーツ少年団 |
設立年月日 | 8年 |
監督・スタッフ | 田中監督(A) 歌津監督(B) 佐藤部長 |
チームの人数 | 6年5名 5年7名 4年2名 3年5名 2年0名 1年3名 合計22名 |
練習グラウンド | 取手市 戸頭小学校 |
その他 | 父兄の当番制なし |
インタビュー後記
今回はあいにくの雨でチームの練習を見学することが出来ませんでしたが、茨城県の取材を定期的に行おうと思っておりますので、時間を作り練習現場にもお邪魔したいと思っています。
お父さん監督ですので子供達と一体な雰囲気が感じられました。
しっかり、2チーム制で行えているのはある程度チーム人数がいるからですが、合併したチームも多いらしいので学童野球の人数が減ってきているのは同に関して食い止めなければなりませんね。
また、この地域は小学校ごとのチームでなく比較的自由にチーム選びが出来る地域なようです。
地域によって人口構成や学校・チームなど条件が違いますので野球人口を増やす
現在、監督インタビューは野球人口の増加のための政策研究している筑波大学大学院 人間総合科学研究科の南方隆太さんも同行して、公認指導者制度がチームまで周知されているのかなどの質問もお願いしております。なかなか、末端までの統一は難しいみたいですね。
ご興味ある方は、当サイトまでご連絡ください