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元ヤクルトスワローズ増渕竜義さんの野球スクールでのインタビュー

これから、元プロ野球選手の少年野球から高校野球などアマチュア時代の野球の経歴・思い出をインタビューさせて頂いています。

 インタビューの第2号は元ヤクルトスワローズの増渕竜義さんにお話を伺いました。
 
 
まずは、増渕さんの経歴から: 1988年5月3日 埼玉県草加市生まれ

軟式少年野球チーム → 中学校軟式チーム → 埼玉県鷲宮高校→ ヤクルトスワローズ(2007~2013)→日本ハムファイターズ(2014~2015)

現在: 上尾 Baseball Academy で指導を行う。


 

 
Q1教えている年齢層は?

 

小学3年から5年が一番多い

 

Q2自分の子供のころと今の子供の違い

 

厳しくすることは良しとされない。ただ単に叱責するのではなく、自分で考えさせるよう、子供たちにに問いかける。

Q3うまくできないときの対処法

 

基本的に練習をすればうまくならないことはない。
練習方法などの間違いがあれば、都度考えさせている。

 

Q4自分独自の練習方法

 

投手なので、下半身強化のため練習とは別にランニング等は良く行っていた

 

Q5効率的だと思う練習方法

 

下半身の強化トレーニング等。投手の基本は下半身がしっかりしてこそなので、投手に下半身の強さは不可欠。

Q6指導方針

 

野球を好きになってもらえる、楽しく感じてもらえるような指導法

 

Q7心を動かされた指導者

 

人間的成長なくして、技術の成長無し。練習内容を理解し、練習に取り組む。人間力を磨くなどスポーツ選手としてではなく人を磨くことで技術もついてくるというような方針で指導を受けた。

 


Q8野球をやってきた一番の思い出

 

プロ初登板の時。緊張であまり内容は覚えていないが、特別な登板だったため。

Q9最も悔やんだプレー

 

プロでのバント処理。サヨナラ暴投をしてしまったとき。気を抜いたプレーではなかったが、どこか集中しきれていなかった。
それ以来、バント処理の練習でも一球一球全力で取り組んだ

 

Q10子供たちに一言

子供達には、みんなにプロになる可能性があると信じている。

ぜひ、プロ野球、大きな夢・目標をもって野球を楽しんでほしい。


上尾 Baseball Academy は軟式・硬式関わらず小学生・中学生の指導を行っています。小学生は17時、中学生は20時から講習を行っています。
住所:埼玉県上尾市中分2-291 B棟
電話番号: 090-8517-5811  go_every@yahoo.ne.jp
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