今回は千葉県流山市の学童軟式野球チーム2チームに練習時間にお邪魔したインタビュー、東京都杉並区のPTA主催である大会の交流試合の際のインタビューを御覧ください。
2. 八木南クラブ 稲葉監督 千葉県流山市
3.貫井ジュニアーズ 川内監督 東京都小金井市
千葉県流山市の長崎FLBですが、以前ん今回の撮影場所である長崎小学校にあった2チーム(長崎フレンズ・泉ライオンズ)が合併して2000年に現在の名称になったとの事、現在は合計22名の子どもたちがプレーしています。
内田監督さんは低学年のチームの監督さんを努めて、今年の新チームから高学年の監督になられたフレッシュな監督さんです。
続けて流山市の「八木南クラブ」 さんは流山市立八木南小学校の生徒さん中心の25名で運営しているチームで、稲葉監督さんは低学年・高学年の監督を3年間務められているそうです。
貫井ジュニアーズですが、設立は1967年のチームですので設立50年の名門チームで、川内監督さんは自分のお子さんがチームにおり監督さんを受けられたそうです。人数ですが低学年・高学年ちょうど15名ずつ、合計30名の良いサイズのチームです。小学校は小金井市立第四小学区の生徒さんがメインでだそうです。
インタビュー後記と運営者変更のお知らせ
この撮影は昨年の11月に撮影したのですが、以前インタビューさせていただいた、監督さんにご紹介いただき実現しました。千葉県の流山市は現在も野球が盛んな地域で、たくさんの学童野球チームがある地域なのですが、それでも学童野球の参加人数は減ってきている様子です。
以前は一つの小学校に複数のチームがあった地区が多いのですが、最近はほとんど目にしなくなったのがとても気になります。
J:COMチャンネル 11ch で約1年半の間楽しんでいただきました Kantoku.club は1月末を持ちまして放送終了となります。1年半の間、約120チームの監督さんとお話を聞くことによって現在の関東の学童野球の状況が少しは理解できたのと同時に、たくさんの素晴らしい監督さんと出会うことが出来ました。
2月からは「監督インタビュー」は新しいサイト名 「Baseball Japan」になり、サイトの運営はevolestone(エボルストン)株式会社が運営することになりました。
これからはインタビューだけでなく、野球関連のいろいろな情報を掲載していくサイトになりますので、これからも
ご期待下さい。