今回は神奈川県大磯町「西小磯東子ども会野球部」の堂埜監督さんにお話を伺いました。大磯町の野球チームは初めての取材ですが、海が近いせいか空が広く感じられ、まだまだ寒い日でしたがとても開放的な気分で取材に向かいました。
チームのメイングラウンドである大磯小学校にお邪魔したのですがこのチームは名前の通り地域の子ども会が基礎になっている学童野球チームで、すでに設立40年以上になる歴史ある野球チームです。
監督さんの堂埜さんは現在初年度の監督さんですが、前監督でもある奈良さんも練習に参加しており、皆さんでこのチームを盛り上げている雰囲気が伝わってきました。
練習を見させて頂きましたが、監督さんも野球経験者であり、楽しみながらも規律の有るチームです。
インタビュー後記
監督は小さいグランドとおっしゃっていましたが、東京都内の小学校に比べると、大磯小学校は十分グラウンドも広く、学童野球でしたら低学年、高学年と分けて練習しても十分な広さのあるグラウンドです。
スタッフも通常の野球チームより平均年齢も若いようで、このチームが子どの会が前身チームで、小学校の保護者の方が盛り上げているチームなのだと言うことが実感できます。
この日はとても天気が良く、開放的な雰囲気の場所で野球の練習が出来るのは少し羨ましく感じながら大磯を後にしました。