台東区の学童野球チーム「浅草ブレーカーズ」の取材をお願いしました
首都圏で最近取材を行っていると連盟に所属しないで、独自に活動しているチームをちらほら見るようになっています。
浅草ブレイカーズは元プロの人もコーチ陣に入りながら楽しく野球をしている学童野球チームです。
取材場所は台東区の隣の墨田区の隅田川沿いに面している「東白鬚公園少年野球場」、学童野球用に2面ある球場で他の日はジャイアンツアカデミーも行われている場所です。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 東京都台東区 |
所属リーグ | 連盟所属なし |
設立年月日 | 2022年1月1日 |
監督スタッフ | 大関雄一監督(2年) 古市斗馬コーチ(元新潟アルビレックス) |
チームの人数 | 高学年 1名 低学年15名 |
練習グラウンド | 東墨田少年野球グラウンド 台東リバーサイド |
練習日と時間 | 土日祭日 |
その他の特徴 | 浅草小学校、東浅草小学校、黒門小学校がメインのチーム |
インタビュー後記
今回は元新潟アルビレックスの古市さんがコーチを務めているという関係で取材を行うことが出来ました。また。また、一般的に連盟に所属していいチームはSNSの活動が活発ですので意外と出会う機会が多いのも事実です。
また、保護者や子供たちの意見を取り入れながら運営しているので、個性的なチームが多く、行くたびに何か勉強なるチームが多いのも事実です。
多分、地域のニーズをしっかりくみ上げて運営出来ているので、個性的で人数も多いチームも多いですね。
インタビュー内容
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします
浅草ブレイカーズ監督をしてます大関と申します。よろしくお願いします
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
今日は白髭グラウンドでやっていますけれど台東区のリバーサイドの野球場か荒川の河川敷でやっています。
長瀬:監督さんに就任されたいきさつは?
まだ創立して3年目なんですけれどえっと前任の監督がちょっとあの家庭の事情で辞めてしまったタイミングで、その時にあの私もヘッドコーチやってまして、そのままえっと監督の方やらさせていただいてます。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
昨年の区民体育祭区民体育祭は連盟に登録してなくても出れる大会なので
そちらでは低学年はいのチームが3位ですね。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい
スローガンは全力で楽しもうっていう事で、基本的には楽しむことをメインきおいてやってますね。
長瀬:合宿はされていますか?
昨年初めての合宿で宇都宮の方に行って、今年も栃木に行く予定です。
少し楽しみも混ぜてますけれど、栃木の方に交流できるチームがありましてそこと練習試合をして合同練習をして2日間くらいはしっかりと練習試合やって1日はいちょっとお楽しみていう形です。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
練習時間、夏場はですねやっぱり熱中症だったりとかはちょっと怖いので、試合が入る場合午後もありますけれど、基本的は夏は午前中4時間です。
それじゃない時期はま6時間ぐらいですね。
そうです土日練習とあとは平日に2~3日あのリバーサイドのグラウンドが取れるはそちらで練習してます。
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?
やっぱり1番大事なのがやっぱりキャッチボールていう風にあの2人コーチもおっしゃってるので、やっぱりキャッチボールにかける時間いうは多いですね!
ただずっとキャッチボールをしててもやっぱり子供たちも飽きが来てしまうのでいろんなバリエーション、普通のキャッチボールやった後にクイックのキャッチボールをしたりボール回しをしたり、基本的にはそういう
送球だったりとかそういった練習が多いですね。
長瀬:台東区は中学の野球クラブ活動は盛んですか?
あの子供たちが行ってるは土日の部活がないので、土日はクラブチーム優先っていう形で学校の方もやっているので平日は部活をやって土日はクラブチームでっていう形でやっています。
長瀬:中学野球を続ける卒団生はどの位いますか?
昨年卒業した7名いたんですけれども、7名とも野球を続けています。
長瀬:中学で続けるお子さんの中で、学校の野球部、硬式クラブチーム・軟式クラブチームの割合は?
今は軟式のクラブチームに所属している子もいますし、あとは
部活に入っている子もいますしあとは硬式チームにいた子もいます。
長瀬:子供たちを集める活動はどういう事をされていますか?
SNSですね、Instagramでチームの情報を発信したりとか、古市コーチがYouTubeをやっているので,こういうコーチが教えていますよ発信をしたりとかですね。
父兄の方が知り合いの方だったりちょっと声かけをしてもらって部員は集めています。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
子供達を野球を好きになるようなチームですね。小学校がゴールではないのでどんな形でも中学・高校で野球を続けられるような、野球の普及活動をしながらチームを作っていきたいと思っています。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
長瀬:お子さんが野球を始められてきっかけは?
監督の大関さんと子供の幼稚園が一緒でお誘いいただいて体験会に行ったら子供の方がもうまず野球が大好きになっちゃって、このチームで野球をそのから時からずっとやり出しました。
長瀬:野球を始めたきっかけ、このチームを選んだのはどうしてですか?
友達が体験に誘ってくれてそれで体験行ったら面白かったから始めました。チームは自分で探しました。
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です