THB秦野中井ポニーリーグの練習場にお邪魔しました
今回は、あまり取材チャンスがなかった中学硬式野球リーグのポニーリーグのチームの中で「秦野中井ポニーリーグ」の専用練習場にお邪魔しました。
専用練習場は開けた丘の上にあり、周りは畑が多いのですが、景色が良くとても良い環境でした。
取材当日は出席者が少なく、グラウンドでなく練習場での練習の様子を見学させていただきました。
今回は、神奈川編足柄上郡中井町井ノ口にあるTHBベースボールクラブの専用練習場である場所で
練習風景を撮影させていただきました。
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 神奈川県足柄上郡中井町 |
所属リーグ | ポニーリーグ |
設立年月日 | 2022年9月1日 |
監督スタッフ | 池田慶監督・代表者 |
チームの人数 | 小学生 23人 中学生17人 |
練習グラウンド | 中井町松本グラウンド他、専用練習場り |
練習日と時間 | ポニーリーグ(土日祭日)野球塾(火曜~金曜)4 |
その他の特徴 | ペットフード株式会社THB JAPANの事業の一環としているそうです。 |
インタビュー後記
秦野中井ポニーリーグはベースボール教室からは始まったチームで、週6日練習を行っている中学野球としては珍しいチームです。
確かに以前は、中学の野球の練習と言えば毎日行っていたと思いますが、現在の学校では難しくなった野球環境を現在に作り上げ、同時に野球のレベルアップを目指せる野球少年にとっては素晴らしい環境が提供されているのは、社長さんの企業と一体になった活動で実現しているのだと感じました。
インタビュー内容
長瀬:野球を始めた理由を教えてください
うちの兄が小学生の時もやってて、そこで始めたいなって思って
長瀬:このチームを選んだ理由を教えてください
やっぱりここで甲子園を目指したいっていうこともあったんで、しっかり監督と選手とでコミュニケーション取れて、しっかり自分高められるなって思ったんで選びました。
長瀬:お子さんが野球を始めた理由をしえてください
6歳上の兄が野球をやってましては、だから物心ついた、よちよち歩きからずっと一緒に行ってたんで、自分はなんかやるもんだと思ってたみたいです。
長瀬:このチームを選んだ理由を教えてください
このチームは新しくて、監督とは前に在籍していたリトルリーグで一父兄としてご一緒だったんですけれど、チーム立ち上げるよっって聞きまして、ついてきちゃいました。
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします
池田敬です。
thbベースボールクラブ秦野中井ポニーリーグ、ポニーリーグに所属しております。1年半前に出来ました。
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
神奈川県足柄上郡中井町で平日練習を行ってます。土曜日、日曜日は秦野球場、中井球場、大磯球場、二宮の運動場で行っております。
長瀬:専用の室内練習場になるんでしょうか?
はい専用の練習場になります。
長瀬:チームを創設されたいきさつは?
私は高校大学と野球やってその後スポーツのミズノで働いておりました。甲子園に行くような高校の学校にたくさん回ってきた時に、甲子園に行くためのやっぱり練習っていうのをやっていたのに気づきました。
私も高校野球の指導者がやりたくて、スポーツのミズノをやめたんですが、なかなか教員の枠が空いてなくてなる事が出来なかったのですが、自分の息子がきっかけで中学の野球のチームを作ろうと、
目的としては高校野球で活躍できる選手を育成していくということを目的としたチームを作ろうと思って立ち上げました。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
昨年の秋ポニーリーグの秋の大会ですねグローイング
アップ大会という大会で準優勝なりました。
長瀬:チームの基本的な考え方、スローガンを教えて下さい
やはり先ほど言いましたように、高校野球で活躍する活躍する選手を育成するということが目的ですので、基本となる全力疾走で、プレイを行うという事は、誰でもできることですので、それは基本として全員がやっていこうということでルールとしてやっております。
長瀬:合宿はされていますか?
合宿はまだしておりません。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
平日は夕方のの5時から8時まで、勉強は1時間野球が2時間、で土曜日日曜日は半日もしくは1日練習試合とを行ってます。
平日の練習は2時間野球の練習毎日です
火曜日から金曜日毎日です。
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?
私がピッチャー出身ですので、全選手ピッチングフオームとして投げるというピッチング練習をするということを基本にしております。
で、肘が痛くなったり肩が痛くなるような選手を作ってはいけないと思っておりますので、正しい投げ方を教えてからそれから、内野や外野っていうのも教えていくと、全選手、全ポジションができるような育成を行っています。
長瀬:部員を集めるための活動を教えて下さい
もう今はInstagramとホームページからお父さんお母さんが見学にきたいという事でメッセージをいただき、まず見学をしていただいております。
見学をしていただいた後に、父さんお母さんと選手で面談をさせ
ていただいております。
面談をさせていただいて本当に野球がやりたい、細かく野球を教えてほしいというご家庭に体験というのを行って入部していただいています。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
まだ立ち上げてえ間もないんですが、1人1人の選手のレベルは本当
に上がってると思います。
やはり毎日練習するという私たちの時代では部活で、学校が終わった後にえやっていたと、ただ今は、なかなか学校の部活ではそのような野球
指導っていうのが先生の負担があってやっぱり出来ないのが現状です。
それを私たちは火曜日から金曜日も平日行い、土曜日曜日は実戦練習を行うというのを繰り返し行っております。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です