目黒区大岡山小学校で目黒インパルスの練習にお邪魔しました
資金は都内の学童・少年野球のグループに参加させていただいて一度は少なくなった都内のチームの取材がまた増えてきました。
東京はチームの個性がエリアの違で大きく、江戸川・荒川の東部、23区の都心部、多摩川に近い23区・埼玉・神奈川に近い市部でチームの性格が全く違うのでひとくくりに話すのは難しいいのですが、今回の目黒インパルスさんは都内の中心部のチームで最近多く見られるようになった保護者の方中心で行われているチームです。
土曜の朝の高学年の練習時間、その後の低学年の練習時間両方にお邪魔させていただきました。
東京都目黒区立大岡山小学校
環状7号線沿いにある目黒区立大岡山小学校小学校、環七に面している入り口は小さいので,今マンで気が付きませんでしたが、良く通っている場所に近くでした、
項目 | チーム名 |
---|---|
活動地域 | 東京都目黒区 |
所属リーグ | 目黒区軟式野球連盟・全日本軟式野球連盟 |
設立年月日 | 調査中 |
監督スタッフ | 豊泉(とよいずみ)監督 |
チームの人数 | 高学年 低学年 |
練習グラウンド | 大岡山小学校他 |
練習日と時間 | 土日祭日 半日 |
その他の特徴 | 目黒区の目黒区立 大岡山小学校と原町小学校メインのチーム |
インタビュー後記
学童・少年野球のインタビューを始めて8年目になるのですが、学童野球の場合、少しづつその時の父兄が運営するチームが増えてきている気がします。
逆に古くから同じ指導者が指導するチームは少しずつですが少数派になっている気がしています。
目黒インパルスさんは、幸運にも父兄の中にも野球経験者がいらしたり、幼児教育に携わる方がいるので子供たちのもしっかりとした指導が出来ているチームでした。
両方ともメリット・デメリットがるので特徴を生かしつづ、楽しく野球が続けられる環境をが出来ればと思っています。
中学生の場合はより専門的な指導が必要となるので、専門の指導者の方がより良いのではないでしょうか?
インタビュー内容
長瀬:お子さんが野球を始めた理由は何ですか??
もともとは保育園からお友達だった子に誘われてそれ出来たのですが、体験をやってみたらすごく楽しくて全然ボールとか触ったことなかったんですけれど、チームの雰囲気も良かったので、それで野球が好きになったので。
長瀬:このチームを選んだ理由は何ですか?
目黒区の方が通っている学校で、チームが指定されているんですが、学園を超えて友達もたくさん出来てすごい雰囲気が良くてそれが一番の理由ですね。
長瀬:チーム名と監督さんの名前をお願いします
目黒インパルス、監督をやっています豊泉と申します。
長瀬:普段の練習場所はどちらですか?
普段の練習場所は大岡山小学校、原町小学校、後は八中、七中という目黒の小学校、中学校で行っています
長瀬:監督さんに就任されたいきさつは?
息子が今4年生で、今度5年でAチームに入ることになったので、それに合わせて自分も就任したのですけれども、チームの方も代表、理事、審判部長などすべての役職が一斉に代わる年なのでそのタイミングで監督になりました。
長瀬:最近の主だった成績を教えて下さい
去年ですと高学年のAチームは目黒区で2位、低学年のマイナーですが、東京都で3位になってます。
長瀬:合宿はされていますか?
合宿は頃はコロナ中はやっていないのですが、2年前は千葉県で2泊、去年は埼玉県で1泊の合宿を行いました。
長瀬:普段の練習時間を教えて下さい
練習時間は短くて1時間半、長いと4時間位でたまにあるかなという所です。土日は両方やっています。
長瀬:チーム独特の練習やトレーニングなどはありますか?
独特の練習はないんですけれども、バッテイングと守備とどちらを重んじるかと言うと、主部を重んじるチームかなと思います。
守備で流れを作っていって試合を作っていくので、ノックとかが多いのかなと思います。
長瀬:中学で続けるお子さんの中で、学校の野球部、硬式クラブチーム・軟式クラブチームの割合は?
軟式と硬式を選ぶ子は半々くらい、ちょっと軟式のが多いかなと思います。
長瀬:これからどんなチームにしていきたいなどの抱負を聞かせて下さい
スローガンとしては元気よく、ケガなくやろうと言う事でやっているんですけれども、去年東京都でマイナーの方で3位に行けたという事もあって、子供たちの価値に対する意識も上がってきたので、今年は楽しく、元気よくやるのをベースに試合に勝って、強いチームに勝って楽しい思い出を作れるような1年間にしたいと思っています。
長瀬:本日はお忙しいところありがとうございました
学童(小学生)・少年(中学生)のチームのアンケートを募集中です。数が集まりましたら個人情報以外は公開予定です