江戸川区の市川橋河川敷で行われている、全日本江戸川大会の会場でインタビューをお願いして、快く受けて頂いた雷サンダース(いかずちサンダース)の宮土監督さんです。
珍しいチーム名ですが、江戸川区の東葛西の雷町会からの由来で、1975年に創部されました。41年目の歴史ある学童軟式野球チームです。
監督さんのお名前は宮土(みやつち)監督さんで監督歴5年の脂の乗り切った監督さんです、もちろんコーチ歴も4年間努められていたそうです。
チーム構成は低学年20人、高学年10人の合計30名の丁度良いサイズのチーム、第二葛西小学校、第四葛西小学校の生徒さんがメインの選手となっています。
さすがに江戸川区、子供が少なくなったと言っても、まだまだ元気な学童野球チームが多いのには毎度、驚かされます。
インタビュー後記
雷サンダース、江戸川区の大会でも名前も良く耳にしていましたし、よく見かけるユニフォームでしたので、初めてお会いしたのですが、何故か初めてな感じがしませんでした。
大会会場入りしてすぐに宮土監督さんにインタビューをお願いして、すぐ撮影だったのですが、まるで以前に打ち合わせたようにスムースにお話しして頂けました。
雷サンダース、練習方法などもしっかりしいますし、低学年の選手も多いチームですので、これからの2~3年期待が持てるチーム構成ですね。
それと、野球とは全く関係ないのですが、雷町会をネットで検索していいましたら東葛西の奇祭を見つけました。
東京にも知らないお祭りってまだあるんですね!!