4月の松、江戸川区の市川橋河川敷野球場で、全日本学童の江戸川区予選の際にインタビューをお願いしました、東京都江戸川区の鹿骨支部の松本スパークスの高田監督さんです。
松の子スパークスは創部約40年の学童野球チーム、監督の高田さんは監督歴3年の監督さんです!チーム名の由来ですが江戸川区松本町会の子供会のチームから発展したチームで現在は、低学年9人、高学年17人、合計26人のチーム構成になっています。
やはり地元のお子さんが多いようで、選手のメインの学校は江戸川区立松本小学校の生徒さん達だそうです。
インタビュー後記
高田監督さん、上手くチームをまとめ役をされているような印象を受けました。やはり、学童野球ですので良い成績を上げることは大事ですが、楽しく野球をしながら子供を育てていく町会が前身の野球チームらしいと感じました。
東京都内の中でも江戸川は学童だけで70チーム以上あり、必然的にレベルも高い所ですが、その中でも活躍して欲しいチームの1つです。
最近特に低学年の試合が多くなり、低学年のレベルが上がっているのを感じます。ということは、小さい子でも身体を酷使為やすい環境になりつつありますので、以前は必要ないと考えられていた、低学年のケアも必然的に必要になってくると思います。