神奈川県は今までも多くのインタビューを行ってきましたが、南区の学童野球チームは初めてだったかと思います。
インタビュー当日はちょうど、大岡公園のグラウンドでは選抜の大会が行われており、他の面では中里ミニマックスさんが練習試合を行っていました。
横浜でも都市部の地域だからなのか、学童野球を行っているからなのか分からなかったのですが、野球以外にも子供が多いなと感じる公園でした。
今回の撮影は: 神奈川県横浜市南区 大岡公園グラウンド
車でお邪魔したのですが横浜駅から車で数十分の場所です。整備された公園内のグラウンドで学童野球2面分あり、当日は大会等も行われていました。 |
神奈川県横浜市南区 | |
地域 | 神奈川県南区 |
所属リーグ | 南区少年野球連盟 |
設立年月日 | 創立48年 |
監督・スタッフ | 山本監督(10年目) |
チームの人数 | 高学年 10名 低学年 6名 |
練習グラウンド | 南小学校のグラウンド、大岡公園 |
練習日 | 土日祭日 |
出身小学校 | 横浜市立南小学校 |
インタビュー後記
ちょうど、練習試合の最中にお邪魔したのですが、代理を立てていただいてインタビューに答えて頂きました。
インタビュー中も終始笑顔で、冗談も交えながら答えていただいた山本監督、楽しみながら指導をしている姿が印象的でした。
楽しく、野球をしてるチームの雰囲気が良く出ているチームでした。
インタビュー内容
長瀬:監督のお名前とチーム名をお願いします。
長瀬:普段の練習場所は?
長瀬:部員さんは皆さん南小学校生徒さんですか?
長瀬:監督に就任された経緯は?
色々あるんですが、自分の息子が小学校2年生の時に野球をやりたいというところでまあ南小学校ですと中里ミニマックス
私も実はミニマックスで野球を始めたOBでして、子供も野球をやるという事で、ついて来ました。
高校まで野球をやっていたので色々教えてるうちに前任の監督から監督をどうだというとで就任しました。
長瀬:コーチもやっておられたのですか?
はい、やっておりました。
長瀬:最近の主だった成績はいかがですか?
とくにはないのですが、チーム事情で上級生が集まったりなかったり世代がありますので、6年生が集まった今それなりに成績を収められたりしています。
長瀬:チームのスローガンはありますか?
これは私の考えをということで皆さん指導者の共通共有させていただいてるんですけども、自分自身で野球やってすごいいい思いをしてますのでできればで出来る限り長くまで野球をやってほしいなと思います。
そうですねまプロでも社会人でもよいのですけれど、長く野球をやって欲しいです。
長瀬:月の部費はどのくらいですか?
長瀬:泊りの合宿は行っていますか?
そうですね、体力強化、野球上手なるって言うかしてもあるんですけどもまあどっちかって言うと親睦会ではないですが、みんなでお泊り旅行みたいな感覚で、野球の練習は厳しくしますけども、1年に1回しています。
今年去年はコロナでできない部分はとって子供たちには可哀そうだったと思っています。
長瀬:いつもはどちらで合宿をされていますか?
長瀬:普段の練習時間はどのくらい行っていますか?
グランドが取れる取れてるって言うのが絶対条件ですが、南小学校ですと午前午後どっちか使えるので、後はここ、大岡公園で使えたり半日だったら1日だったり。
練習場所がないってことはなくて必ず土日昨日は練習してます。
長瀬:チーム独特の練習は行っていますか?
まず私自身昭和の時代に野球やってました混んでてちょっと走り込みとかそういう厳しいい練習はします
いまだに子供達にタイヤ引かしたりしています。後、バッテイングなどの技術的な指導に関してはコーチ、指導者と共有しながらなるべく分かり易く、同じことを伝えるにしても言い方が子供たちによって違うんですよね。
なのでまぁ普段から子供達とお話をしながらいろんなことを話ししながらこの子にはこういう風に言った方がいいのかな?ここにはこういう風に言った方が良いのかなってのは、いあのやってますけども、上手く行く場合と行かない場合両方あると思います。
なのでまぁ普段から子供達とお話をしながらいろんなことを話ししながらこの子にはこういう風に言った方がいいのかな?ここにはこういう風に言った方が良いのかなってのは、いあのやってますけども、上手く行く場合と行かない場合両方あると思います。
長瀬:監督も野球をされていたからコツは分かっているのかもしれませんね?
大人に教えるのと子供に教えるのは違うと思います。
長瀬:高校や大学で活躍した選手はいらっしゃいますか?
チーム出身ですねえ、今OBに1人大学までやっててBCリーグに入ってが入ってアメリカに行かないとか行かないのと している選手はいます。
群馬のBCリーグにいて、そこを離れてアメリカいくとの話を聞きました。
長瀬:選手の集め方はどんなことをしていますか?
これも悩みどころでございまして、基本は子供達子供が子供を連れてくるのが一番で来易いですし、入部しやすいというのがあります。
できればで子供たち同士で誘い合って来てください。入部を書いたら、新しい子が入部届書いたら誘ってきた子には監督自費で唐揚げ棒買ってます (笑)
長瀬:今回のインタビューもツイッターで連絡を取らせていただいたのですが 、Twitter とかそういうインターネットで問い合わせとかありますか?
長瀬:卒業生で中学野球はどのような進路を歩む子供たちがい多いのでしょうか?
上でやって欲しい気持ちはありますので、卒業後に関しては監督として気になります。
少年硬式や部活、クラブチームとは 卒業後は私も気になりますね僕が どこいけとか、の指導はしません。保護者が決めて頂く事になります。
長瀬:傾向的にはどのあたりが多いですか?
長瀬:やはり、年代ごとに違うのですか?
長瀬:監督に就任して良かったことはありますか?
そうですね、小さな頃に入部してきて、一年生ですねお母さんに手をつないで連れて来られて、最初で練習させると当然キャッチボールもできないでボールを投げれないです。
そういう子たちがねずっと練習して6年卒業する頃には頼もしくなってるんですね、そういうので毎年見るのが一番楽しいですね
長瀬:今、指導で悩んでいることはありますか?
やはり、部員集めです、子供達が多い年代、少ない年代があるので、本当なら各学年10人くらいいれば良いのですが。。。
長瀬:やはり波ががありますね?
長瀬:これからどんなチームにしてい行きたいですか?
夢は夢は卒業した子がプロ選手になってピッチングマシン買ってくれたら嬉しいいです。
最近はOBも来てくれるので結構来てくれるんで野球やってた子たちは凄い球を投げますし、凄いスイングするのでそういうのをわざと見せてもらうようにしてます。
子供達も「すごいなー」と思いますし、こんなになりたいなと思ってくれればよいかなと
長瀬:これから試合が続きますね
勝てば何試合もありますが、負けたら終わりです。
長瀬:本日はありがとうございました。