6月の末夕方、江戸川区の「水辺スポーツガーデン」でオール江戸川との練習試合の際にインタビューをお願いしました。
夏川監督さんは横川メッツの監督さんを長く努められ、現墨田区少年野球連盟の副理事長さんでもあります。
墨田選抜ですが歴史は平成17年と古く、毎年高学年のから20名の選手が選ばれています。
墨田区内の約11チームから選抜されのメインは墨田区立三吾嬬小学校(あずま)、両国小学校、第二寺島小学校などの生徒さんが多いようです。
インタビュー後記
代表チームとして集まって行う練習はそんなにしていない時期でしたので、色々な選手を使ってみている様子でした。平日の夜の練習試合だったのですが、墨田、江戸川両チームとも保護者の方の関心は高く、多くの方が観戦に訪れていました。
墨田区の夏川監督、江戸川区の村上監督、両監督ともど超ベテラン監督さんですのでなぜな、とても落ち着いてゲームを観戦出来ました。
もちろん選抜ですので、集まった子供達の野球に対する技術も高いですし、思い入れも強く、ここから、有名中学、高校でプレーする子供達が多く出るのではと感じさせるゲームでした。
私個としては、この時期の学童のナイトゲームは、季候も良く仕事後にゆっくり見られるので野球シーズンの中でも1番好きな観戦ですね!