7月に第39回関東学童野球大会が神奈川県戸塚市の境川遊水地野球場でおこなわれた際に撮影させて頂きました。
平塚市の吉沢少年野球部(きさわ)の藤井監督さんにインタビューをお願いしました。直前に劇的な勝利をして興奮冷めやらぬ中でお話を聞くことが出来ました。
吉沢少年野球部は平塚市のある設立30年の学童野球チームで、藤井監督さんは監督をされて6年のベテラン監督さんです。
部員の人数は多く、低学年18人、高学年20人の38名でチーム名と同じ吉沢小学校をベースにして活躍されているそうです。
藤井監督、お話聞いていますと選手とのコミニケーションが取れているかを、大事にしている方と私には写りました、小学生相手ですから自分の発した言葉が子どもたちに本当に理解されているかは、野球だけではなく、親御さんの悩みだと思います。
ましてや、野球の技術に関しては、子どもに理解してもらうのはとても大変な役目だと思っています。
この日も、低学年の選手、保護者の方々が一生懸命に応援されていたのが印象的でした
インタビュー後記
ここ数が月は神奈川県の監督さんに焦点を当ててインタビューをさせて頂いていますが、神奈川県は比較的年齢の若い監督さんが多いような気がします。
又、取材対象チームが県大会に出場しているチームですので、一定レベル以上のチームが多いので監督さんもどちらかというと似た手法の監督さんが多いようです。
秋に向かって、支部の大会、または練習時にもお邪魔して和気あいあいの取材も行ってい行く予定にしていますのでご期待ください。