7月に行われた第39回関東学童軟式野球大会、神奈川県学童軟式野球大会の会場、境川遊水池少年野球場でインタビューを受けて頂きました。
開成少年野球クラブは神奈川県の西に位置する開成町の学童野球チームです。
私もこのインタビューをさせて頂くまで開成町の場所が分からなかったのですが、ご存じない方の為の情報です。
東名高速の大井松田インターチェンジから車で5分ほどの辺りです。
開成少年野球部は設立1976年ですのでちょうど創部40年の名門学童野球チームです。もちろ、名称は街の野球チームとして名付けられました。
2016年のチームは低学年16人、高学年9人、合計25人のチームで予選を勝ち抜き、今回の県大会の代表として選ばれました。
選手多くは開成町立開成小学校、開成南小学校の生徒さん達で、下山監督の下練習に励んでいます。
下山監督はコーチ歴10年、監督歴30年のベテランでチームの設立から開成少年野球部,開成町の野球と共に歩んできた方です。
インタビュー後記
とてもお話しやすい監督さんで、普段インタビューの時は私はビデオカメラは回しっぱなしにしてその横で質問するのですが、下山監督とは普段話すような自然な感じで進んだので、いい動画が撮れたと思います。
さすが、40年もコーチ・監督を務められていると県内の野球の動きを良くご存じで、後日、開成町にお邪魔した際にも近隣の他のチームを紹介して頂いて、大変お世話になりました。
これからも、開成少年野球部、開成町の野球,両方の発展の為頑に張って頂きたい方です!