今回も、神奈川県リスト杯の会場、相模三川公園の軟式野球場からのインタビューが続きます。
9月最後は神奈川県厚木市の学童野球チーム、三田フレンズ(さんだフレンズ)の難波監督にご協力頂きました。 三田フレンズは厚木市の三田小学校の生徒さんを中心とするチームで 設立は昭和55年(1980年)設立ですので36年の歴史があるチームです。
難波監督さんんは監督歴14年のベテラン監督さんで、2016年は低学年19人、高学年13人,計32人の選手を率いています。
まず,気になったのが2人のプロ野球選手を輩出しているチームということで驚きました。
阪神 小宮山信二選手 背番号39 捕手 横浜隼人高校
オリックス 岩﨑 恭平選手 背番号30 ショート、セカンド、外野手 東海大相模ー東海大学
経歴を見ると年齢も1つ違いですので、三田フレンズで一緒にプレーしていた訳ですね。同じ時期に同じ学童チームでプレーしていた選手二人がプロ野球選手になるなんて、今まで聞いた事のありませんでした。
とても、チームのまとまりを大事にされている監督さんの様子で、OBが手伝いに来てくれたりするのも嬉しいでしょうし、高校野球を卒業した子供達が、全員ユニフォームを着て挨拶に来てくれるなんて、そんな監督冥利に尽きる話、本当にある話なんですね~
そんな幸せな難波監督さんですので、悩みもお聞きしましたがちょっと愚問だったかもしれません。
インタビュー後記
難波監督さん、カメラの前で積極的に話して頂いたので,私は安心して聞かせて頂いていたのですが、良い話を沢山聞くことが出来ました。
最近は神奈川県のチームを多く紹介させて頂いていますが、神奈川県の学童軟式野球連盟様の格別のご協力を頂いて撮影をさせて頂いておりますので、どうしても神奈川県の撮影を優先させております。
秋に向かいまして、東京都内、埼玉と行動アーんいを広げて、関東でないのチームもいつくかご協力していただきましたので、ご紹介までもう少々お待ちください。